私に価値はありますか?
どうも、昨夜エアコンの除湿つけっぱで寝落ちしてカラオケオールの次の日みたいな喉になった髙村です。
先日、尾原和啓さんの講演に参加させていただく機会がありました。
そこでテーマの1つに上がったのが「価値のある人」の話。
『価値=違い×理解』
あなたにとって価値のある人は誰ですか?
言い方を変えると関係を切りたくない人は誰ですか?
少し顔を思い浮かべてみてください。
友人や家族、上司や同僚、様々あると思います。そしておそらく今思い浮かべた人たちは自分にないものを持っています。それが「違い」です。もちろん共通するところもあると思います。でもあなたは違いを知っているだけでなく理解しているはずです。そこにその人への価値が生まれます。
もう少し分かりやすく説明しますね。
例えば相手がゴリゴリのエンジニアだったとします。ここでおそらく大半の人との違いがあります。相手と話をしているうちに専門用語ばかりを使い始めました。文系の学生からしたら地獄ですね。この時、自分が理解できていない、あるいは相手が自分を理解させる配慮が無いと感じるとその人への価値は生まれてきません。
違いを理解できてこそ価値は生まれます。
『価値=違い×理解』
正直、違いはいくらでも作れると思います。特に体力がある若いうちは。。
留学経験がある。日本一周したことがある。富士山に登ったことがある。ヒッチハイクの経験がある。起業したことがある。などなど...
100人に1人ぐらいがやってそうなことでもうまく掛け算できれば十分な違いは作れると思います。1/100×3で100万人に1人に成れるってあれです。
せっかく違いがあるのに価値がないと判断されるのは勿体無いじゃん。相手に分かる言葉で、ペースで喋ってみてはいかが?という話でした。
以上、このnoteの受け手が想像できてないばかりに、未だに語尾が不安定な髙村でした。
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