配布企画② EYフェルミ&人物

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はじめに

BIG4のパワーバランスを大きく崩そうとする黄色い龍がいる。そう、EYストラテジー・アンド・コンサルティングである。
"プロジェクト・ドラゴン"と銘打ったEY独自の成長戦略は、組織を急成長させ、今やPwCを超える大所帯にまで成長を遂げた。

本Noteでは、成長目覚ましいEYのケース面接のお題について、Tipsを交えながら紹介をしていく。
EYの内定を目指す就活生の今後の支えとなれば幸いだ。

EYの選考フロー

通常、EYの選考フローは以下の通りである。
ES→Webテスト→GD→ケース・人物面接→Job or LongGD→人物面接→最終面接

EY選考フロー

ケース面接はGD突破後、人物面接と合わせて行われる形となっており、そこを抜ければJobまたはロングGDに進むことができる。
夏冬のインターン選考に関してはJobが選考に組み込まれる形となり、変わって本選考ではjobの代わりにLong GDが行われる。

本選考に関しては非常に進みが早く、早ければ2週間弱で内定まで辿り着くこともある。

なお、24,25,26卒と近々3年間は部門の応募の形式やインターンの立て付けが毎度変わっているので、細かい要項などについては、過去の情報やまとめ記事だけでなく、自分の目で改めてしっかりと確認した上で応募することをお勧めする。

各年度のお題

今回は~24卒ならびに25卒にて出題されたケース面接のお題と、当該面接における人物側面での質問の例を掲載する。
今後の対策を進める上で参考にしていただければ幸いである。

ケースお題　~24卒