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出会い、つながる、本のコミュニティ。まちをつくるCAFE & BOOKS.

滋賀県愛荘町では、「出会い、つながる、本のコミュニティ。まちをつくるCAFE & BOOKS.」をテーマに起業を目指す起業家を募集しています。あなたの得意を生かし、地域の魅力を伸ばし、課題を想像的に解決するあなたの応募をお待ちしています。

今回、愛荘町では、これに加えて10人の起業家の募集を行っています。詳しくは下記のページをご覧ください。

出会い、つながる、本のコミュニティ。まちをつくるCAFE & BOOKS.

サードプレイスが必要なのは、都市部だけではありません。愛荘町のように住民の数が増えているまちにも、家庭や仕事場以外に気軽に立ち寄れる場所が必要とされています。

飲食店をはじめ商業の中心はまちの周辺地域に偏在していて、町内に人が集ったり気軽に立ち寄れるような場所はさほど多くはありません。そこで小さな賑わいやつながりをつくり、コミュニティのハブとして機能するようなブックカフェを立ち上げたい。

カフェは飲食を提供するだけでなく、人と人が出会い、会話がはじまり、情報や情熱が交換され、何かが生まれる場所です。本による多彩なトピックや自己表現、知的好奇心などを掛け合わせることで、多くの人が自分の場所と感じられるカフェを目指します。

ブックストアに限らず、観光案内所、宿泊、ものづくりなど組み合わせることで、様々なきっかけを作ることもできます。愛荘町で新たにカフェを立ち上げ、チャレンジしたい起業家を募集します。

起業をサポートする3つの仕組み

いきなり起業!と言われても、多くのひとにとってはハードルを高く感じるものです。そこで、NCLでは、起業に挑戦するひとをサポートするふたつの仕組みを導入しています。

1.最大3年間の活動支援金

NCLが募集する起業プロジェクトでは、地域おこし協力隊の制度を活用しています。起業家には年間およそ200-280万円の活動支援金が、最大3年間支給されます。いきなり収入がゼロになる心配がないため、経済的なリスクを軽減しながら起業に挑戦することができます。

2.起業に伴走するコーディネーターと仲間の存在

起業する地域には、すでにコーディネーターと呼ばれる存在が配置されていて、起業家の活動に伴走支援をしてくれます。

また、各地域で募集される起業家は全体で10名で、起業家全体で一体感を持ってプロジェクトに取り組んでいくことができます。他にも働くことのできるワークスペース(拠点)や心身のバランスを保つためのカウンセリングプログラムも提供しています。

説明会を開催します。

起業家への応募を検討されている方、応募までは考えていないけど関心がある方、どなたでも説明会に参加いただけます。

説明会への申し込みはこちら

都合が合わず、説明会に参加できない方は個別で説明することも可能です。
open@nextcommonslab.jp(担当:高橋)宛にご連絡ください。

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