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Monthly Interview #1 「納得感ある決断」 @nextblooms_

<🌷Next Blooms! monthly interview🌷>

Next Blooms!が運営するこのnoteでは、メンバーの身近な人がどんなキャリア選択をしているのかを取材し、等身大の目線で発信していきます!

色々なバックグラウンドを持つ方々にお話を聞いていこうと思うので、選択肢の一つとして読んでいただけると嬉しいです!

それではスタート!💕


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🌸「納得感ある決断」
のサポートにかける想い🌸
(人材・営業・22歳Mさんインタビュー)

こんにちは♩
Next Blooms!運営のゆきのんです!


このnoteの連載が決まってから、誰に取材をしてみよう?と考えていたんだけど、

ちょうどそのタイミングで大好きな社会人1年目の先輩と旅行する機会があったから、帰りの新幹線の中で取材してみたよ♩


(ちなみに旅行は大阪に行って、HOTEL SHE, OSAKAに泊まってきたの❤️笑超楽しかった〜〜〜〜〜〜〜〜!!!)

画像1

画像2



今回は、私の周りの社会人1年目の先輩たちの中でも、毎日楽しそうに働いているな〜という印象があるMさんに取材したから、その様子を会話調でお伝えしてみようと思います⏬

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1:自己紹介


:じゃあまずはこれを読んでくれるみんなに、自己紹介をお願いします♩


M:はーい。みなさんこんにちは〜。社会人1年目のMです!新卒で人材業界に入って、今は営業として働いています!よろしくお願いします♩



2:人材業界を志望した理由


:Mさんって、そもそもなんで人材業界を志したんでしたっけ?


M:えっとね、大学4年のときにやっていたインターン先での様々な経験の中で、「後悔しないで納得感を持って生きる!」というのが、自分にとってすごく重要だなあということに気づいて。

人生の節目節目の、”納得感ある決断”の後押しがしたいと思うようになって、キャリアとかライフイベント領域を志すようになったんだよね。


:なるほど。その、「”納得感ある決断”の後押しがしたい!」という一つのテーマを見つけたきっかけはあったんですか?


M:もともとは、高校3年生の時に仲良しの友達の進路相談に乗っていたときに、客観的な立場から率直な意見を言わせてもらったことがあって。

少し時間が経ってから、その子に「あのとき相談して本当によかった!自分らしい決断ができた!」と言われてすごく嬉しかった経験があったんだよね。

それで、大学4年のときのインターン先もキャリア支援をしている会社だったから、同じような体験を何度かすることがあって。

そのときに、私があの時すごく嬉しかったのって、

「誰かの大きい決断の時に、その人が本当にやりたいことを選択するサポートができた」

からなのかも!って気づいたんだよね。

それで、後悔せずに納得感を持った決断ができるためのお手伝いをしたいと思うようになった!


:素敵!!!!!
じゃあ、何か大きいきっかけがあったというよりは、「なんか自分がいいなと思うことってこういうことなのかも」って徐々に気づいた感じですか?


M:そうだね。全部点だったけど、振り返った時に「あ!共通点があるな」と思って。
「このキャリア選択、いいのかも!」って思えるようになった!



3:今の会社を選んだ理由


:今の新卒で入った会社を選んだ理由はなんだったんですか?


M:選んだ理由は3つあって、

1つ目は、
さっき言った理由から、人材業界に行きたいと思ったこと。

2つ目は、
幅広い事業領域を持っていること

私は就活の時点では、「こういう事業でこういう人たちに影響を与えたい!」みたいなものがピンポイントであったわけじゃなかったから、とにかく選択肢が多い会社がいいな、と思ってたんだよね。

いろんな事業を持っていて、いろんな人が混在してて、働き方の選択肢もたくさんある、というところが魅力的だった。

3つ目は、
自分がかっこいいと思う女性が身につけているものを手に入れる環境があること。

私は就活の時に、自分がなりたい女性像はどんな人なんだろう?ということを考えていて、言語化を進めるためにとにかくカッコいいと思う女性に会いまくっていたんだよね。

その中で、かっこいい人たちが持っているものを身につけるために、どういう環境が適切なのかを考えていて、今の会社はその環境があるかもしれないと思えたから、最終的にそこを選ぶことにしたの。



4:社会人になってみて


:実際に会社に入ってみて、思い描いてた仕事と実際の仕事のギャップってありましたか?


M:正直ね、めちゃくちゃあった!(笑)


:やっぱりそうなのか〜。(笑) どんなギャップがありました?


M:働く前は、仕事の9割くらいが自分でアレンジ可能な仕事だと思ってたんだよね。

でも実際は9割が”やらねばならない”地味な作業で、アレンジできるのは1割だけっていうギャップがあったな。


:なるほど…。そのギャップを感じる中で、こういう風に自分を鼓舞してるとか、働く上で意識していることとかありますか?


M:意識していることは2つくらいあって、

1つ目は、
仕事を自分なりにアレンジする機会を増やす工夫をするようにしてる。

目の前の仕事をただこなすだけじゃ、結構億劫になってきちゃうと思うんだよね。

だから、「これってもっとこうならないかな?」って思ったことを先輩にぶつけてフィードバックをもらったり、そのアドバイスを取り入れてみたり…ってやってみると、業務効率が上がったりして。

自分の頭で考えたアウトプットによって、何かいいものが生まれて、自分にしかできない仕事ができたな、と感じられる機会を増やすことは意識してやってるかも!


2つ目は、
仕事に関して喜びを感じられる機会を増やすこと。

私は人の目を気にしちゃう性格な分、人を裏切りたくないという気持ちがめちゃ強いんだよね。
期待してもらってるなら返さなきゃいけないし、その期待を上回りたいって思ってる。

だから、まずはお客さんを知って好きになる。
そしたらお客さんのために頑張ろうって思えるようになるし、喜んでもらえたら私も嬉しいから、意識してよろこびを感じられる機会を増やすようにはしてるかな。



5:2年目以降の目標


:もうすぐで1年目が終わって2年目に突入すると思うんですけど、
2年目に向けてこういう風になりたい、そのためにこれをやっていきたい!みたいなことってあったりしますか?


M:今の会社で、1年目として学んだことって、社会人としての汎用的な力でどこに行っても必要な力だと思うから、2年目以降も引き続きその力は磨き続けたいと思ってる。

それに加えて、次は自分の興味のある領域とか、好みの手段を見つける作業に入っていきたいなと思うかも。

その形が趣味なのか、副業なのか、業務委託なのかはわからないけど、社内でも社外でも、自分の幅を広げるという作業に取り組んでいきたい!


6:これを読む大学生へ


:では最後に、これを読んでくださっている、これからキャリア選択を控える学生の皆さんに伝えたいことがあれば教えてください!


M:今これを見てくれている人は、見えてない部分の方が大きい状態で就活していて、不安なこともたくさんあると思う。

でもだからこそ私は、自分から情報を取りに行くということを大事にしてみて欲しいと思っています。

大きな決断の時こそ、自分の気持ちに正直になって、納得感ある決断をする。
肩書きとか企業の大きさとかじゃなく、自分で取りに行った一次情報から
自分で決断していく
のがいいんじゃないかな、と思います。

私もまだまだ道半ばなので、みんなで一緒に人生頑張っていこう!


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いかがでしたか?♩


私は、Mさんが何度も言ってくれた、「納得感のある決断」という言葉がすごく心に残ってる。

私も就活中の大学生なのだけど、再来年の4月1日に、「納得感ある決断ができた!」って心の底から思えている状態で社会人1日目をスタートできてると良いな〜と思ったよ!


今後も運営メンバーがリレー方式で身近な人にインタビューしていくのでお楽しみに!!!


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<🌷運営からのお知らせ🌷>

私たちは、2ヶ月に1度、
次世代女子のはたらくを考えるガールズサミット「Next Blooms!
を定期開催しています♩

様々なキャリア選択をしてきたゲストの方をお呼びしてのトークセッションや、「好き」を考えるワークショップなどをやっているので、興味のある方は是非私たちのTwitter(@nextblooms_)をチェックしてみてください!

前回(12/10)のイベントレポは、1月初旬に公開予定です〜!

前回のイベントレポはこちらから♩

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