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看護師は偽善者か?

「給料が高いから」働いているあなたへ。

看護師として働いているあなた。

患者さんのため、医療のため、
誰かの命を救うため。

そんな奉仕の心で働いている自分に、
ふとこう思うことはありませんか?

「私って偽善者かもしれない」

「給料が高いから、この仕事を続けているだけだし」
「心から奉仕してるわけじゃないし」

その違和感や罪悪感、私にもよく分かります。


純粋な奉仕なんて、存在しない

「見返りを期待しない奉仕」なんて、ほぼ存在しない。
私自身、そう思うようにしています。

例えば、患者さんに笑顔で接するのも、
自分が「良い看護師」でいたい
という評価や安心感を得たいから。

夜勤や過酷なシフトをこなすのも、
生活のため、お金のため。

で、だから何?

それでいいんです。
「自分のために働く」ことに、
後ろめたさを感じる必要なんてないのだから。

あなたの「自分のため」が誰かを救っている

給料のために働く、昇進のために頑張る、
そんな「自分のため」の行動が、
結果として誰かの命を救い、安心を与え
、感謝されることにつながっています。

「誰かのため」だけを動機にするのは、正直しんどい。

偽善者でもいい、見返りを求めてもいい。

あなたが働き続けているその姿こそ、
立派で価値あるものだと、思っています。

頭がいつも忙しいあなたへ

でも、あなたは自覚なく頑張り続けている。
看護師の仕事は頭も心も休まらない。
患者の症状、職場の人間関係、未来への不安…、

考えることばかりで、休めていますか?

「私も給料が良いから働いているだけ」
そう自分に言い聞かせながら、
心のどこかで虚しさや物足りなさを感じていませんか?


自分を大切にするために、一歩踏み出す


「安定しているけれど、何かが足りない」

そんなときは、あなたの中の「挑戦」が不足しているのかもしれません。

• 新しいことに挑戦する
 副業や新しい働き方、ちょっとした学びを始めてみる。
 副業は儲かるものではなく、
 趣味や学びたい、興味のある分野を選んだ方が
 長続きしますよ。

• 自分の時間を取り戻す
 頭の忙しさを手放し、
 自分の感情や本音と向き合う時間をつくる。

 おすすめは、自己対話、ジャーナリング。
 やり方はまた後日詳しく書きますが、
 自分の本当の願望を知るためにオススメしています。


• 未来の自分のために行動する
 あなた自身が豊かになれば、
 それは自然と誰かの役にも立つものです。
 
 家族のため、子供のため、親に言われて…、
   周囲の目を気にせず、自分の欲望、本質が最優先!!
 


「頭ではなく、心を動かす生き方を」

看護師の仕事は尊いものです。
でも、その尊さに縛られ、疲れ切ってしまうのは違う。

自分のために生きる。

そうすれば、あなたの「働く理由」が
もっとシンプルになり、心からの充実感につながるはずです。

「偽善者でもいい。自分のために働こう。」
その心が、結果として周りの人を救っているのだから。

もし、今の働き方に少しでもモヤモヤしているなら、
あなたの「次の一歩」を見つける
お手伝いをさせてください。


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「今のままでいいのかな?」と思ったら、ひとまず一言送ってみてくださいね。

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