カーボンニュートラルここまできている
ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook」が3月19日鈴鹿サーキットで開幕した。
今年度からST-Qクラスに３台のカーボンニュートラル燃料で参加する車両がある。
トヨタ自動車とＳＵＢＡＲＵは水素や二酸化炭素などを合成した燃料で走る車で出場。（＊１）
【ＳＵＢＡＲＵ】
【トヨタ】
【マツダ】
ミドリムシなどが原料の「バイオ燃料」で走る車で出場。
（＊１）
合成燃料はe-fuelとも呼ばれ、温室効果ガスの筆頭ともいわれる二酸化炭素と水素を触媒により結び付けて、炭化水素＝油を合成するというものです。産業で発生する二酸化炭素を回収して電気分解由来の水素と結び付ければ、化石燃料から新たに発生する二酸化炭素を削減できるということで注目されています。
（出典）
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