NextDArtist クリエイターインタビュー②/頼羅さん・りんたさん
NextDArtistとは
NestDArtistはこれからのクリエイティブ業界を担う学生によるNFTプロジェクトです。NFTは参入障壁が高く、一部のクリエイターしか作品を発表できない現状があります。その問題を解決し、創作意欲に溢れる学生の作品を世に送り出して魅力を伝えることをミッションとています。
ホームページもご用意していますのでよろしければご覧ください。
第一弾は11名の学生クリエイターに参加いただいております。
クリエイターについて少しでも知っていただくことで作品を買ってみたい、応援したいと思っていただければ幸いです。
今回は頼羅さん(@72orufeusu)とりんたさん(@rintaOekaki)に通話形式でインタビューさせていただきましたのでその内容をお伝えいたします。
■頼羅さん
SNS紹介
インタビューを通しての印象
頼羅さんは明るく、イラストに対してもかなり熱量もって取り組まれている印象でした。インタビューの中でエピソードが出ますが、とても努力家の方でもあるので皆さんも応援したくなるような人柄です!
Q. これまでの活動について教えてください
高校時代は美術科で油絵を専攻していました。
『ふじのくに』というコンクールで100号サイズの油絵作品を応募し、
入賞、『中部展』というコンクールでは特賞に選ばれたという実績があります。
専門学校ではアニメーターを目指すために、アニメーションを学んでいます。
デジタルイラストを初めて書いたのも高校卒業後なので最初はとても苦労しました。
周りにはデジタルイラストの経験者が多かったのですが、周りの人より上手くなりたいという気持ちが強くあり、忙しい日も寝る時間を削って毎日4,5枚描くようにして練習してきました。
今は油絵で培ってきた色使いのノウハウを活かしてイラストを描いています。
Q. NFTに興味を持ったきっかけは?
NFTの存在はこのプロジェクトを見つけるまでは知りませんでした。
よくよく調べてみると、自ら直接イラストを販売できるので、
買う人との距離を近くおくことができ、買い手が本当に欲しいイラストを届けられると思い興味をもちました。
Q. どのようなアーティストになりたい?
キャラクターデザインが好きなのでまずはそれをお仕事にしていきたいです。
ポケモンが好きなのでポケモンのデザインができたらと思っています。
個人でもキャラクターデザインや油絵についての発信をして活動してみたいという気持ちがあります。
イラスト紹介
■りんたさん
SNS紹介
skeb: https://skeb.jp/@rintaOekaki
インタビューを通しての印象
クリエイターとして独自の視点をもっている方だなと印象を受けました。
続きを見ていただければ分かりますが、イラストに対する覚悟や熱量がとっても高い方です!
Q. これまでの活動について教えてください
友達に誘わ入った部活で鉛筆画を始めたことがイラストを描き始めたきっかけでした。
元々は空手をやっていて力を入れていましたが、怪我でできなくなりました。イラストを描き始めたのがそのような時だったこともあり情熱が全てイラストに向けられました。
大学の部活動とはいえイラストはを教えてくれる先生もいなかったため、youtubeなどで独学中心に勉強をしていました。
学んでいくうちに、あのイラストはどうやって描いているのだろうかということが気になり、さらにのめり込みました。
大学2年時にはイラストの道に進みたいと考えるようになりました。
両親に対しては、本当にやりたいことは行動で示すようにと言われていたので登竜門というコンペにいくつも応募しました。
そして、とあるパターンデザインで優秀賞を取ることができ、アニメーションの専門学校への進学を認めてもらい今に至っています。
Q. NFTに興味を持ったきっかけは?
NFTというものよりもプロジェクトの企画に興味を持ちました。
個人のイラストの仕事に挑戦したいという気持ちはありました。
しかし、一人でマーケティングを行い販売する自信がありませんでした。
このプロジェクトを通して作品を出すことで多くの人に作品を見ていだだけるチャンスだと思っています。
Q. どのようなアーティストになりたい?
描く対象を自然や動物に絞って練習してきて得意であるため、アニメの背景の監督であったり、美術監督になりたいと考えています。
美術監督は作品の背景や世界観のデザインを考えたり、イラストの品質管理
するような仕事です。
さらに、好きな風景画をフリーランス描いて、多くの人に刺さるような作品を生み出せるようになりたいです。
イラスト紹介
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