物価上昇はまだ止まらない
物価上昇について現在まででわかるだけでも、多種多様他業種に広がってます。
買い物や外食の際に「こんなに高かった?」と思うことが少なからず思われたりすることもありませんか?
2023年に値上がりしたモノをちょっと振り返ります
値上がりした物食品は?
山崎製パン ランチパック 👉 平均4.7%値上げ
山崎製パン 食パン 👉 平均7.6%値上げ
日清食品 カップ麺や袋麺 👉 10〜13%値上げ
ハウス食品 カレールーやレトルト食品など 👉 6〜15%値上げ
ニップン 小麦粉など 👉 3〜26%値上げ
はごろもフーズ シーチキン製品 👉 10.6〜15%値上げ
などなどまたまだ多数の物が上昇してます!
身近な外食の値上げ
マクドナルドでは1月に10円から150円の値上げを実施。
さらに7月には、都心の店舗184店舗で最大90円の値上げを実施しました。
都心の店舗では、ビッグマック(単品)が500円になっています。
その他にも
スターバックスは、
ドリンク最大32円、フード最大21円値上げ
丸亀製麺は、
主力商品を30〜60円値上げ
並→大の変更・持ち帰りの容器代を10円値上げ
松屋
牛めしなど20〜40円値上げ
なども値上げしてます!
ヤマトや無印良品やおもちゃ関連も
値上げは食べ物だけにとどまらず、
子どもが使うおもちゃやノート、生活雑貨も値上がりが続きます。
表はほんの一部ですが、他にもトイレットペーパー、新聞購読料、映画料金なども値上がりしています。
無印良品
家具・布製品・生活雑貨など平均25%値上げ
ヤマト運輸
宅急便 約10%値上げ
エステー
「脱臭炭」「米唐番」「エスパラ」脱臭炭・米唐番は約10%、エスパラは約50%の値上げ
タカラトミー
トミカやプラレールなど平均8.5%値上げ
コクヨ
ノートなどステーショナリー製品平均11%値上げ
物価はどんどん上がっている!
2022年4月以降は毎月2%、さらに9月以降は毎月3%を超える上昇率です。
帝国データバンク*によると、2022年の食品値上げ品目数は2万5,768品目、2023年もすでに2万9,106品目が値上げまたは値上げ予定とされています。
*参照|『食品主要195社』価格改定動向調査(2023年7月)
原材料の値上がり、エネルギー価格の上昇、包装や物流コストの上昇、円安など、物価上昇の理由はさまざま。
いずれにせよ物価の上昇で家計が厳しくなることに変わりはありません。
何もせず考えなく生活していると、大変な目に😭
今後も物価上昇は続きそう
2023年9月以降も、値上げを発表するメーカーが相次いでいます。これからは、物価高への対策が欠かせません。
◆調味料
・だしつゆ
・みそ
◆食材
・ハム、ベーコン
・お餅
・冷凍食品
・即席みそ汁
◆おかし
・あめ
・アイス
・スナック菓子
・チョコレート
・ビスケット
◆飲料
・ドリンクタイプのヨーグルト(ステルス値上げ)
・ヤクルト
・ジュース
・粉ミルク
ガソリン価格「値上がり」が止まらない
これは前週の180.3円と比べて1.6円の値上がり、13週連続の値上がりとなります。
10月以降ではレギュラーガソリンの全国平均が200円を超える可能性も出てるようです!
物価上昇によって影響を受ける家計の支出項目は何か?
物価上昇によって影響を受ける家計の支出項目は以下のようなものがあります。
食料品:食料品の価格が上昇すると、家計にとって大きな負担となります。
エネルギー費:ガソリンや電気代などのエネルギー費が上昇すると、家計にとって大きな負担となります。
住居費:家賃や住宅ローンの金利が上昇すると、家計にとって大きな負担となります。
医療費:医療費が上昇すると、家計にとって大きな負担となります。
交通費:通勤や通学などの日常生活に必要な支出が増え、家計にとって負担となります。
これらの支出項目は、家計の支出の中でも大きな割合を占めており、物価上昇によって影響を受けやすいとされています。
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