【転職活動】600人の転職をサポートして分かった内定がもらえる人の特徴!
みなさん、面接において人事の意図を汲みとって回答できいてますか?
面接ではあなたがどのような人柄なのかを人事は見ています!
「この人と一緒に仕事をしたい」、「この人と一緒だったら仕事しやすそう」と思わせることのできる人が内定を獲得しています!
今回は面接官の求めている人材を紹介していきます!
どのような準備、どのような回答をすればいいのかを解説します!
自己紹介
面接官が見ているのは求職者の強みや、これまで行ってきたことが会社の求めるポジションとマッチングしていること!
コミュニケーション能力が長けている人は事務や、企画、経営などにはマッチングしない!
業界や、応募するポジションに寄せた自己紹介をする必要があります!
例)業界:IT業界
業種:営業
山田太郎と申します。
株式会社○○にて4年間営業に携わり、主に自社サービスを個人へ販売していました。
6ヶ月目には個人の売上目標を達成することができ、その後の目標達成率120%を維持することに成功しました。
2年目には営業チームの管理を行い、チーム全体で目標達成率117%という結果を出すことができました。
弊社では、法人・個人への営業となるため、慎重に目標達成を目指したいと考えております。
志望理由、弊社のどこに興味を持ったか
事前に企業研究をすることが重要!その企業の強みを見つけて興味を持った根拠として使おう!
面接準備で一番重要なことは企業研究!
面接では様々な質問を聞かれますが、その質問の中に会社の理解度を測るものが紛れています!
企業としても意欲のある人を取りたいので人事の方はそこを見極めて合否を出します!
面接は、自分をプレゼンする場
プレゼンは事前準備で99%決まります!
面接も同じで企業ごとにプレゼンしに行く気持ちで行います!
企業研究ももちろんですが、自己PRの場でもあるので自分がどういった人間かをアピールしなければなりません。
自己PRの事前準備として一番有効なのは、面接で聞かれるであろう質問の回答を事前に準備しておくこと。
ここで間違えないで欲しいのは回答の内容を覚えるのではなく考えるだけということ。覚えてしまうと思い出しながら話すことになってしまい、「本音で話していない」、「用意したテンプレート」と捉えられてしまう。
質問例
・10年後のキャリアプランは?
・当社の理念やビジョンをどう思う?
・自身にキャッチコピーをつけてください。
・面接官を褒めてください。
「自己紹介」、「志望理由」などの基礎的な質問はもちろんですが、上記の少し考えさせられるトリッキーな質問などを事前に考えておくと、いざ面接でトリッキーな質問が来ても考える力が鍛えられていることや、事前に考えていた質問からヒントをもらいスムーズに答えることができます!
面接で重要なのは事前準備!
業界や、職種に合わせた準備をする必要があります!
もっと詳しく知りたい方は『楽楽転職』をぜひご活用ください♪