【学マス】コンテストメモリーにおけるスキルカードコスト理論(推測)

この記事の内容はあくまで推測、あるいは信仰であり、確定情報ではありません。

私個人が信じている宗派の教義に基づく情報であり、必ずしも正確な攻略情報であることを保証しません。


スキルカードのコスト(推定)

$$
\begin{array}{ll|cc}
& & \footnotesize{未強化}& \footnotesize{強化}\\
\hline
\hline
\text{R} & \tiny{解放\text{PLv}が2以下の札^{*1}} & 30 & 39 \\
& \tiny{それ以外の札} & 45 & 60 \\
\hline
\text{SR} & \tiny{解放\text{PLv}が2以下の札^{*2}} & 75 & 102 \\
& \tiny{それ以外の札} & 105 & 141 \\
\hline
\text{SSR} & & 150 & 204 \\
\hline
\footnotesize{サポカ札} & \tiny{\text{SR, SSR}共通} & 96 & 126 \\
\hline
\end{array}
\\
\begin{array}{l}
\tiny{*1 : 軽い足取り,愛嬌,準備運動,ファンサ,バランス感覚,} \\
 \tiny{今日もおはよう,ゆるふわおしゃべり,もう少しだけ,} \\
 \tiny{リスタート,えいえいおー,リズミカル} \\
\tiny{*2 : 決めポーズ,アドリブ,情熱ターン,眼力,大声援,} \\
 \tiny{ラブリーウインク,ありがとうの言葉,あふれる思い出,} \\
 \tiny{ふれあい} \\
\end{array}
$$



説明

この数値は何?

表に示したのは、メモリー総合力のうち、各スキルカードの点数です(この記事では便宜上コストと呼びます)。

手持ちのメモリーの総合力から逆算した推定値である(内部データの解析等によるものではない)ため、内容の正確性は保証できません。

左下の数字が総合力(3×総パラメータ+24×体力+Pアイテムの点数+スキルカードの点数)


この数値が何の役に立つの?

コンテストメモリーのスキルカードは、プロデュースクリアランクに応じたコスト上限に収まるよう抽選される、と私たちは考えています。

この仮定が正しい場合、表に示した数値を

・ 厳選における目標ラインや妥協ラインの見極め
・ いわゆるメモリー確定育成(BAD育成、圧縮育成)で可能な札構成の推定

等の参考にできる可能性があります。


どのくらいまでならコンテストメモリーに収まるの?

具体的な上限は不明ですが、

・ B+ランク:423
・ Aランク:519
・ A+ランク:594

までは確認されており、私たちはそれを暫定的な上限と見なしています(これを超えるメモリーを持っていたら教えてください)。

また、Sランクのメモリーでは、600を超えるものが複数確認されています。


具体例

Aランクメモリーの例

元気な挨拶+(60),ありがとうの言葉+(102),本番前夜+(141),届いて!+(204)
→  総コスト 507

一見するとAランクでは不可能なレアリティの内訳に見えますが、ありがとうの言葉はPLv2以下のカードであるためコストが安く、上限に収まっています。



おわりに

重ねての念押しとなりますが、この記事の内容はあくまで推測であり、確定情報ではありません。

例えば、例示した総コストを大きく上回るメモリーが突然観測されることも有り得ます。

最終的には各々の信仰と信条に従い、自らの理想を求めて厳選を楽しみましょう。



(追記)コストの下限等について

2024年7月28日、どんぱふ氏によって、ステージメモリーにおけるスキルカードの抽選方法についての仮説が公開されました。

抽選時のコスト合計には、上限だけでなく下限も存在する(なお、抽選を伴わない場合は下限未満のメモリーも生成され得る)との仮説が示されています。

また、それを利用した育成方法が考案されています。

併せて御参照ください。

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