<記事共有>ToDoリストだけでなく「ToDon’tリスト」も大事。妨害してくるものに対策が打てる

感想:
ToDoリストがタスク管理に役立つことは誰でも知っているが、「ToDon’tリスト」はどうだろうか。

その名のとおり、その日すべきでないことを列挙した「ToDon’tリスト」は、ToDoリストと同じくらい役に立つ。
リストを作る過程で、仕事の妨害になるものについてじっくり考えることができるので、対策を打てるようになるのだ。
何も考えずにいるとすぐに注意力が散漫になり、ToDoリストをさぼって時間を無駄にしてしまう。

たとえば、ビデオゲームをしてしまったり、ビール1杯のつもりが5杯になってしまったりして、翌日に後悔するのは避けたいですよね。

ToDon’tリストは手書きでもいいが、専用のiPhoneアプリ『ToDon’t』もある。うまく使って、してはいけないことリストをスマホに保存しておくと、目的やすべきことが明確になるだろう。

今まではToDoリストが幅広く知られているが、逆にすべきでないことを考えると言うことも重要なのだと思う。