元米陸軍大佐ダグラス・マクレガー氏「来年の大統領選はない⁉︎」銀行が2週間から3週間閉鎖され誰も銀行に入れなくなる状況になる!
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情報ソース
連日フランスでの暴動の拡大が大きく報じられていますが、先日のワグネルの反乱未遂といい、どうやらウクライナとロシアの戦争を仕掛けた側が、この戦争を早く終わらせて“次のフェーズ“に行きたい勢力と、もっと戦争を長引かせたい勢力などに分裂し、亀裂が深まっているようです。
ダグラス・マクレガー元陸軍大佐は、イラク戦争など数々の戦争の現場で、情報戦略を立てた功績のある退役軍人で、トランプ政権の元では、国防アドバイザーを務めた人物として知られています。
そのマクレガー元大佐が、情報源は特定せずに、
「2024年の大統領選挙には、もう間に合わないと思います。おそらく選挙は行われないでしょう。何故なら、その前にワシントンは崩壊するからです」と警告し、SNS上が騒然ととなっています。
このマクレガー元陸軍大佐は、現在もトランプ氏寄りの鷹派でも知られており、
「2024年選挙に向けて、トランプ氏とRFKジュニアが団結して“第三党“結成するのが理想的だ!私はそれが可能だと思うし、その日が来るのを見たい!」と語ったことでも注目を集めました。
そのマクレガー元陸軍大佐が、米国のインフルエンサーであるパトリック・デービッド氏のポッドキャストに出演し、飛び出した発言の内容に、デービッド氏自身驚きを隠せない様子でした。
今回の内容は、おそらく地上波のTVや、メインストリームのメディアでは報じられないと思いますので、
情報内容の真偽については、皆さまご自身のご判断で読んで下さい。
ゼロヘッジがザクっとまとめた記事によりますと、
マクレガー元陸軍大佐は、「残念ながら、今の情勢のままだと、2024年の選挙には間に合わないと思います。その前にワシントンDCが崩壊するからです」。
と驚愕の発言をしました。
アメリカの財政状況はあまりにも脆弱であり、いつ、どうなるかまでは正確にはわかりませんが、銀行が2週間も3週間も閉鎖されて、
誰も銀行に入ることができない状況になるでしょう。
また、都市部での暴力や、犯罪のレベルは非常に高く、米国内の他の地域にも
治安の悪化が波及していくと思います。
普段は、厄介な問題とは無縁で生きていけると思っていた人々が、その厄介な問題に直面し始めることでしょう。
ウクライナ・ロシア情勢もそうです。
ウクライナはこの戦争でで壊滅的な敗北を喫し、完全な崩壊を迎えることになるでしょう。
こういった出来事が、すべて「同時期」に起こり、あるいは何らかの形で収束して、今ある現状を維持することができなくなります。
と発言し、SNS上で大きな波紋を呼んでいます。
その中でも特に目を引いた部分があります。
マクレガー元大佐によると、
2024年の選挙の際に、バイデン大統領の後任に、ニューサム氏(現カリフォルニア州知事)を据えようとする「シナリオ」がすでに存在すると語っており、
その内容は次のステップで行われる予定だそうです。
ステップ1:ニューサム氏にバイデン大統領(のスキャンダル)を擁護させる。
ステップ2:ニューサム氏に、デサンティス(フロリダ州知事)を常に攻撃させるようにする。
そのため民主党は、トランプ氏が落選せざるを得なくなると確信する。
ステップ3:バイデン氏が自ら辞任しない場合は、主流メディアにバイデン氏を攻撃させる。
それはすでに起こっており、ABC、CBS、NBCニュース等が、バイデン親子のスキャンダルを追及している。
ステップ4:バイデン氏の妻ジルが、これらの終わりのない攻撃に気付いたら、バイデン氏が大統領職を辞任した場合の、元大統領としての面目を保つ戦略を共有する。
1. 彼が現代のFDRであることを示す複数のドキュメンタリーを作成。
2. サイモン&シュスター社(大手出版社)との巨額の本の契約。
3. 自分たちのレガシーを守り、新たなスキャンダル情報が表に出てきたら、ニューサム氏によって恩赦される。
ステップ5:いくつかの選択肢の中から大統領辞任の方法を選ぶことになる。
1. 健康上の理由。
2. ジルと私はそれについて祈り、私たちは孫たちと過ごす時間を作る時だと決めたことにする。
3. トランプ氏が壊したものは全部自分が直した。今度は他の誰かがやる番だと国民に対して演説する。
4. トランプ氏に忠実でないデサンティス氏とは異なり、バイデンに忠実であるとしてニューサム氏を後任の大統領に推す。
ステップ6:カマラ・ハリス副大統領が裏切るのを防ぐため、バイデン氏が退任する一瞬だけ、彼女を“初の女性大統領“にさせる展開もあり得る。
ヒラリーは正気を失うだろうが、彼女には新しいチャンスはない。
ステップ7: トランプ支持派のMAGAに。デサンティス氏には投票しないように運動させ、デサンティス陣営とトランプ陣営を対立させて、共和党そのものを
分裂させる。
ステップ8:ニューサム氏が第47代目か48代目か(?)の大統領になる。
というシナリオがすでに起草されていたこと自体、驚きですが、ウクライナがロシアに負けることで、このシナリオ通りに行かない可能性もあるそうです。
いづれにせよ、来年2024年の大統領選挙は行われないと、マクレガー陸軍大佐は
確信しているようです。またウクライナに使った巨額の軍事支援費(1500億ドル)が戻ってこないため、財政破綻を起こし、ワシントンDCそのものが崩壊。
銀行が、2〜3週間閉鎖されることになるとも語っています。もしかしたら、ブラックアウトも覚悟しておいた方がいいかもしれませんね。。。
私も、このポッドキャストを視聴しました。その動画は、NYサバイバルの公式Twitterでシェアしておきますので、気になる方は、字幕をオンにしてご視聴
なさってみてください(いつ消されるかわかりません)。
情報戦に長けたマクレガー元陸軍大佐によると、現在ロシアでは、プーチン大統領と、軍の上級将校たちとの間に不協和音が鳴っているということです。
軍の上層部が、この戦争を早期に終わらせたいと願う動きもあるようです。
ただ、早期に戦争を終わらせるために断固とした行動(これはウクライナに対して戦術核兵器を使うという意味かもしれませんが)そのことにも、ロシア軍の
上級将校は消極的なのだそうです。
ロシア軍の上級将校は、米軍がウクライナを助けるために介入する時期が早まることを非常に懸念している一方で、ウクライナの立場が絶望的にあることが明らかになれば、戦争に介入したワシントンDCに大きな圧力がかかることになるでしょう。
残っているのは、ウクライナへ費やした1500億ドルもの、戦車などの軍事装備費用です。これほど巨額の戦費がすでに費やされたにも関わらず、ウクライナ惨敗
となれば、その1500億ドルは戻って来ません。
ブラックロックやレイセオンなどの軍産複合体企業などから、ワシントンに対し強い圧力がかかることは間違いありません。
ある情報筋から、こんな話を聞きました。
今のアメリカ政府には、3つの部門しかないと…。
1️⃣ブラックロック(世界最大の資産運用会社)
2️⃣レイセオン(巨大軍需会社)
3️⃣は製薬会社
これは悲劇的な真実であり、基本的に現在のアメリカは、これらの巨大企業の寄付金によってかろうじて支えられ、彼らに「所有」されているのが実情です。
つまり我々の政府は、軍産複合体と製薬会社などの巨大企業からの寄付金で
動かされているのです。
多くのアメリカ国民は、発言力がありませんし、この問題についてよく知りません。
知っている事実は今、ウクライナが危機に瀕しているということ。
巨額の戦費は戻って来ず、国家財政が破綻してワシントンDCが崩壊すれば
2024年の大統領選挙は行われません。
私(マクレガー元陸軍大佐)は、疑いの余地なく、そう考えているのです。
元軍人で「情報のプロ」であるマクレガー元陸軍大佐の、驚愕発言に驚く人々は
多く、SNS上で騒然となっています。
ちょうど今は、7月4日の独立記念日の連休中ですので、直接マーケットに影響を与えてはいません。明後日には、多くの家庭で、また友達同士がBBQを楽しみ、独立記念日の花火を眺めることが恒例となっている、この7月4日を境に、来週
から8月下旬にかけて、アメリカで大激変が起きそうです。。
このポッドキャストでの発言を聞いて、私は今日も早速お水を買い、銀行から
キャッシュを少しばかり下ろしてきました。
いつ頃になるか時期を特定してはいませんが、年内、あるいは今年の夏頃に銀行が閉鎖されてしまうかもしれない、という部分が1番気になります。
Wi-Fiなどの通信手段も遮断されたり、真夏の暑い時期に停電したりする可能性もなきにしもあらずですので、備蓄等の準備は早めに済ませておいた方が良さそう
です。
今日もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
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