致死性の🦠を持った蚊が媒介する「東部ウマ脳炎」で死者！NY州では深夜に殺虫剤を緊急噴霧❗️まさかレプリコン💉への布石か⁉︎

この動画をUPした後、視聴者の方々から、日本で10月から開始される予定の、レプリコン・ワクチンに、
「ウマ脳炎」が入っているとの多数の情報が寄せられました。

https://youtu.be/NHthiykZgoE?si=2dTfBfqfCAEfw4n3

だとしたら、9/1のこのタイミングで、アメリカ北東部で、蚊を媒介した「東部ウマ脳炎」に罹患し、41歳の健康な男性が亡くなったというこのニュース。
何らかの「意図」を感じざるを得ません。

今回のテーマは「蚊」です。

今、「蚊」が媒介する複数の疾病が、ボストンやニューヨークといった北東部の、涼しいはずの地域で
感染が拡大しており、保健当局が、緊急で殺虫剤の大量噴霧を真夜中に行なっています。

ニューヨーク市に住む私は、午前3時ごろに、窓の外から変な音が聞こえて目が覚めます。

いったい何やってるのかと思ったら、小型トラックが
🚨サインをつけて、殺虫剤を撒いているのです。
また空からはグライダーのような小型飛行機が低空飛行して、大量の殺虫を噴霧していました。

これではもはや「蚊が危険なのか？」「殺虫剤が危険なのか？」どっちも危険な気がしてなりません。

いま問題視されているのは、蚊が媒介する「西ナイル熱」と、「東部ウマ脳炎」の感染拡大だそうです。

「東部ウマ脳炎」って聞いたことありますか？

私は、生まれて初めて聞きましたが、この東部ウマ脳炎に罹患した
ニューハンプシャー州在住の男性(41)が、7日間の入院の後に亡くなったということです。

ウイスコンシン州では、西ナイル熱で、２名の死亡が確認されたため、米保健等局が、躍起になって蚊の撲滅作戦を展開中とのこと。

窓を開けて寝ていた私は、朝喉の痛みや、目がシクシクする症状は、殺虫剤の大量噴霧の影響かも知れません。

「東部ウマ脳炎」は略してEEEと表記されています。
この東部ウマ脳炎のウイルスを持った蚊に刺されても、7−8割の人は無症状なんだそうです。
しかし、症状が出た2割の人のうち、重症化した場合の致死率はなんと30%だそうです。

「西ナイル熱」の致死率は、重症化した人の3％〜15％と言われていますので、「東部ウマ脳炎」の
方が、やや危険視されているわけです。

東部ウマ脳炎に罹患しないに越したことはありませんが、気になるのは、この「蚊」が媒介する疾病を
検索すると、必ずビル・ゲーツ氏がセットで表示されるんですね。

情報によると、ビルゲイツ氏は、最近「蚊の研究」に
のめり込んでいて、研究施設に多額の資金を投じているとのこと。

マラリアにかからない蚊を作ってたんじゃなかったんかい⁉︎ と思いますが、ここまで来てしまうと

「キルちゃんのどこまでやるの？」略して「キルどこ！？」
なんて笑ってる場合じゃないかもしれません。

9月に入るこのシーズンに、東部ウマ脳炎が蔓延したら
11月の大統領選挙に影響しないとも限らないからです。

鳥インフルエンザ、サル痘改め「エムポックス」。
どれが次のパンデミックになるのかと思っていたら、
「ウマ脳炎」ですか...。

主要メディアも、ウマ脳炎で死者が出たことを、大々的に報道しているのも、次のパンデミックと💉への
布石かも知れないですね。

現在、ニューヨーク市では、西ナイル熱の患者が4人報告され、ウイスコンシン州では2人が亡くなった
ことが確認されています。

8/31時点で、西ナイル熱および東部ウマ脳炎の症例が全米30州で報告されており、‘

アメリカの保健当局では、自宅のプールや、水たまり、鳥の水飲み場など、蚊が繁殖しないよう注意を呼びかけています。

米保健当局は、蚊が活動を始める夕方以降の屋外のイベントは避けるようにし、
長袖長ズボンを着用して、米環境局が推奨する「虫除けスプレー」を携行するなど、身を守るよう呼びかけています。

KFFヘルスニュースの公衆衛生担当編集長であるセリーヌ・ガウンダー医師は、
東部ウマ脳炎は「非常にまれな病気である」と述べています。

私がこの症例を見たのは、20年前、マサチューセッツ州で1例だけです。
ほとんどの医療従事者は、『トリプルE』と呼んでいる「東部ウマ脳炎」の症例に出くわすことはありませんでしたq

頭部ウマ脳炎(トリプルE)は通常、マサチューセッツ州の特定の沼地で蔓延しており、専門家は
馬が宿主動物ではないかと考えて来ました。

しかし、近年の研究で、宿主は他の動物、例えば「コウモリ」や、齧歯類動物、そして節足昆虫(蚊やダニ)な
どが宿主となり、それが人間に感染していることがわかっています。

トリプルEEEは、アルボウイルス（節足動物が媒介するウイルスの略）で、
昆虫によって伝播する特性がありますが、蚊が馬や鳥に、そのほかの動物を
刺して感染させ、人に感染させる可能性があるわけです。

CDC「米国疾病予防管理センター」によれば、今年
アメリカでは、
ニュージャージー州、バーモント州、ウィスコンシン州、マサチューセッツ州で
それぞれ1件ずつ、計3件の「東部ウマ脳炎」が発生しています。

そして先週の木曜日、マサチューセッツ州公衆衛生局は、州内で2例目の感染者を確認しています。

CDCのマンディ・コーエン所長は、温暖化や豪雨などの気候変動が、
この種の感染症発生に影響していると警告しています。

猛暑は豪雨、そして高い湿度などによる気候変動で、蚊やダニなどが生息する場所が
変わってきています。最近は、北東部の都市部でも、多くの虫を目にするようになり、
それらの虫の中には、殺虫剤に耐性を持つ虫も出てきています。

気になる東部ウマ脳炎（トリプルEEE）の症状ですが、
脳炎（脳の炎症）や、髄膜炎（脳と脊髄の内膜の炎症）などの症状が現れる特徴があります。

7−8割の人は、東部馬脳炎に感染しても症状が出ないことが多いですが、症状が出た2割の人が、発熱や脳の腫れを伴う「脳炎」や「髄膜炎」の症状が現れます。

具体的には、
頭痛
嘔吐
下痢
発作
行動の変化
眠気
昏睡
といった症状が出るということです。

「東部ウマ脳炎に罹患して重症化した場合、致死率は30％と言われており、
生存者の多くが、「神経の後遺症」を抱え続ける可能性があると指摘されています。

現在、東部ウマ脳炎を予防するワクチンや治療薬はありません。

しかし、この事が10月から開始される「レプリコン・ワクチン」接種への後押しにならないか心配です。

まずは「蚊に刺されないよう」ご注意下さい。

・虫除けスプレーの使用
・長袖の衣服を着用する
・蚊が出ているときは屋内にいる。夕方でやすい。
・庭のビニールプールなどの水を抜くこと
・鳥の水飲み場に

人ー人感染はないとされてますが、無症状の人が7割もいるのであれば、
かつて代々木公園で起きた「デング熱」の時と同じように、無性症の外国人が
日本に入国して、その人を刺した蚊が、東部ウマ脳炎ウイルスを拡散する可能性も考えられます。
可能性だってあり得ないわけではありません。
インバウンドが盛んな日本に、この秋、もしかしたら日本に間も無く上陸するかもしれません

ビルゲイツの蚊⁉︎に噛まれないよう、どうかお気をつけください。

9月のこのタイミングで米国で起きている「ウマ脳炎」。これが、日本でのレプリコン・ワクチンを
加速させないことを祈るばかりです。

東部ウマ脳炎ウイルスは、感染しても7-8割の人が
無症状ですので、どうかこの点を良く覚えて頂けると幸いです。

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今日もここまで読んでいただき、ありがとうございました！
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