【インターネット黙示録】危険な太陽嵐が地球を襲う時期が早まった⁉︎数ヶ月間ネットやインフラが遮断される!
今回の動画はこちらです。
激しい太陽フレアが、数週間から数カ月にわたって「インターネットを一掃」してしまう可能性があると、表の複数のメディアが一斉に報じました。
FOXニュースでは「インターネットの黙示録」と題し、世界経済へのネット依存に警告を促していますが、果たして裏では一体何が企まれているのでしょうか?
巨大な太陽フレアの影響で、2024年初頭にインターネットなどが、3ヶ月以上も遮断する可能性があるという記事を、確か10日ほど前に、インサイダー・ペーパーの報道で見知ってはいたのですが、この媒体は「飛ばし記事」が多く、先日も
イスラエル核使用について、勘違いしやすい記事を間に受けて配信してしまったこともあって、この媒体とはしばらく距離を置いていました。
ところがAPECで、中国の習近平氏を何とイエレン財務長官が直々にお出迎えするなど、懸命のおもてなし外交も虚しく、米中首脳会談もあまり成果があったとは
思えない内容でした。
結局のところ、中国が保有する米国債は、さらに売却されてしまうことになるかもしれませんね。
それが理由かどうかはともかく、APECが終了した週明けげつ曜日に、FOXニュースをはじめとした主要メディアだけではなく、宇宙物理学の専門紙までもが
「太陽フレアでネット遮断!太陽フレアでネット遮断!超危険、超危険…」と
一斉に報道をし始めたのです。
NOAA(米気象大気局)によると、太陽活動がピークを迎えるのは2024年の初頭から始まるそうで、当初予想されていた2025年7月頃よりも、じきが早まる可能性が高くなったということです(ふーん)。
各メディアが一斉に、太陽フレアによる巨大なエネルギーによって「インターネット黙示録」が起きると科学者たちが警鐘を鳴らしている!と報道し始めました。
ジョージ・メイソン大学のピーター・ベッカー教授の研究チームは、今回の太陽フレアは、地球上の重要なインフラ技術に大きな損害を及ぼすかもしれないと指摘してます。
ベッカー教授によると、「インターネットという技術は、太陽活動が比較的静かな時期に誕生しましたが、現在は違います。
太陽活動の活発化とインターネットへの依存、そして世界経済までもが、インターネットへの依存度を増している今の時代に、危険な太陽フレアが交差するのは“人類史上初めてのことだ“」と語っています。
ベッカー教授は、大学と海軍研究所の「太陽フレア早期警告システム」を構築するプロジェクトの主任研究員を務めており、次に予想される太陽フレアの規模は、「キャリントン・イベント」を上回る規模になる可能性が高いそうです。
「大規模な太陽フレアが発生すると、コロナ質量放出(CME)が、宇宙空間のランダムな方向に放出され、それが地球に向かった場合、銃口を向けられるのと同じようなものです。明るい閃光とともに、大量の宇宙放射線が地球上に降り注ぎます。
コロナ質量放出(CME)による放射性粒子が、実際に地球に到達すると、地球の磁場を乱すわけですが、それが起き始める前の“18時間ら24時間前“に、我々は警告を発出することができます。
プラズマの大きな塊、つまり過熱された物質は、コロナ質量(CME)となって
宇宙空間を飛び回ります。そして、その一部が、地球に衝突し、地球の磁場を
歪めるのです。
巨大な太陽フレアは、渡り鳥の動きをも大きく変えると報告されています。
送電網や人工衛星、光ファイバーケーブル、GPSシステム、無線送信機、通信機器はすべて脆弱であるため、大規模な停電や断水、ネット遮断、通信機器遮断が
数週間から数ヶ月続くことでしょう。
1859年に起きた「キャリントン・イベント」では、CMEが地球上を覆い、オーロラが地球を覆って、世界のあちこちで観測されたと記録されています。
あの当時の電線は頑丈な作りで、現在の壊れやすい電子機器に比べると強固なものだったと同教授は言います。
「現代社会では、非常にデリケートな電子機器がインターネットと接続しており、すべてのインフラ(全ての電子スイッチ、全てのオフィスビルの電子機器)
などを修理するのにかかる時間は、数週間から数ヶ月間を要すると見積もられて
います。
その間は、通信システムが本当に機能しなくなる可能性があるということです。通信遮断だけではありません。経済的な大混乱も当然起こり得ます。
アメリカ経済だけでも、1日あたり「100億ドルから200億ドルの経済的混乱」が生じるとベッカー教授は推定しています。
もっと古い時代に遡ると、約14000年前に、もっと巨大な太陽スーパーストームが発生した証拠が、木の年輪や氷床などから発見されています。
ベッカー教授の研究チームは、太陽フレアを観測してモデル化しており、太陽フレアは、8分で地球に到達することがわかっています。
そして、18時間から24時間後には、地球上の磁場の乱れを引き起こし、停電やネット遮断、通信遮断などのトラブルを引き起こすわけです。その時に向かって、今は時計の針が刻々と動いているところだということです。
もし警告があれば、衛星をセーフモードにすることができるので、一分一秒を争うことになるので、変圧器を送電網から切り離すこともできます。
さらに重要なのは、インターネット・システムをより強固にしなければなりません。もちろん、それは経済的な課題であり、保険のようなものです。必要ないかもしれないし、システムを本当に強固にするには何兆ドルもかかります。
そのため、世界のほとんどの大企業は、現時点ではインターネット・システムを堅牢化する経済的インセンティブを持っていないということです。
ということで、2025年7月ごろにピークを迎えると言われていた太陽フレアですが、何故だか時期が早まったそうで、来年2024年初頭には、それが起きる可能性
高まったとのことですが….。
NASAはいろんなことを隠していますから….。本当に巨大な太陽フレアの時期が突然早まって、来年早々発生するのでしょうか…。
本当は、「世界のネット・システム」を切り替えるために、敢えてこのようなイベントが起きるのでは?と穿った見方をしてしまいます。
実際に、EMPを使用すれば、太陽フレアが起きたのと、ほとんど同じことが地上で起こりますし、数週間から数ヶ月間、インターネットを遮断する必要があれば
手っ取り早いですよね。本当のことは、一般人には全くわかりません。
しかし、地球上で磁場が狂い、停電や断水、ネット遮断、物流遮断、起きうることは、太陽フレアでもEMPでも結局同じですので、対策だけは早めにしておいた
方がいいかもしれませんね。
来年の年明け早々となると、冬場ですので、寒さ対策や食糧調達、電気に依存しない熱源などを、しっかり備えておきたいと思います。
ATMも止まりますので、「現金」もある程度は引き出しておいて、パスポートや保険証など身分証明書と一緒に手元に持っておくことも大切です。
常備薬などのお薬も入手しづらくなるんでしょうね。目薬や胃薬。。。
長期化すると困ります。
我が家で1番困るのは、安全な水の確保なんですが、もし、放射線で雨水が汚染されてしまった場合、お魚さんを飼っているNYサバイバル家では、お手上げ状態
です。ペットボトル備蓄以外は、雨水を貯めるつもりでいましたので、EMPなど
の放射線で、汚染されてしまったらどうしましょう。
しかし、水は命を繋ぐのに非常に大切ですので、コツコツ備蓄して、あとは浄水器でなんとか凌ぐことにしようと思います。
2024年に金融リセット完了。2025年に古いシステムから新しいシステムへの転換。そして2026年NWOの完成…。
筋書き通りに物事が進んでいるのが何だかな〜と思いますが、その過程で人類にとって希望となるような大きな変化が起きることを期待したいと思います。
AIジーザス(関暁夫氏風)w笑。
ということで、今日もここまでありがとうございました。
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