#136 朝の散歩を始めた話
こんにちは。神戸の結婚式場でマーケティング部に所属しているこーへいです。
今回は「 朝の散歩を始めた話」について書きます。最近始めてみた朝の散歩が思っている以上に自分に効果をもたらせてくれているので、その内容をnoteに書きます。
それでは深掘りしていきましょう!
(約2,000文字 / 4分で読めます)
・始めたきっかけ
去年の夏頃に朝のジョギング(朝ジョグ)を始めました。理由はシンプルにX(旧Twitter)でランニングする人のポストを見た影響ですが、初めてみると朝から汗をかくことで目が覚めて仕事が捗るし、夏バテしない体力も身につけることができ実践して良かったと思っています。
ただ冬に近づくにつれ、寒がりな私は布団から出ることができず、また仕事でも少し早めに行くことも多いこととあり朝ジョグする気持ちになれない日々が続きました。(冬もジョグする人は本当にすごい・・・)そうこうしているうちに走らない日が2カ月を過ぎたころ、ふと思ったんですよね。
「走るのが億劫なら歩けばいいのでは?」
と。
そもそも朝ジョグを始めようと思ったきっかけは先ほど書いた通り、
とジョギング本来の目的である体力作り優先事項でした。ただ今回は継続することを前提に考え、
と自分の中でふんわり考えていることを整理して、思考をクリアにすることを優先することにしました。そうすることで「寒くても歩くだけだから」と自分の気持ちも早くなり、時間があれば散歩しよう、とすぐ行動することができました。でなぜ私が続けてることができた理由が3つあるので順に説明していきますね。
・頭の中がスッキリしている
まず私のルールとして朝起きてすぐ散歩に行くことを決めています。理由としてはスマホを触らないことで情報が頭に入っていない空っぽの状態で散歩に行けるからです。そしてその状況で思い浮かんだことは日頃自分がずっと悩んでいることが多いからです。普段は仕事やプライベートなことを考えてばかりでなかなか考えるヒマがない。でもずっと頭の片隅にあり気になる・・・という状況ってよくありますよね。その考えるヒマがないことを散歩しながらひたすら自分自身に問いかけて向き合うことで、何かヒントを見つける時間にします。
ここで大事なのは答えを求めすぎず、自分と対話しながら会話すること。なぜなら答えがでないから日々頭の片隅に居続けているので、まずそう簡単に答えができることはありません。それよりも自分に問いかけてなぜ悩んでいるのか?悩んでいる理由は何だろう?とこれまで考えたことを一度忘れて対話することで、新しい考えや解決の糸口を見つけよう、ぐらいがちょうどいいんです。
事実、私は最近考えていたことの答えを朝の散歩で見つけることができました。ここは人によって変わると思うので、自分に合った方法で試してみてください。また朝にこだわっているのは、散歩から帰ってきたタイミングで家族が起きているので、みんなで過ごす時間を削らずにすみ、ということも理由のひとつです。
・景色を楽しみながらリフレッシュできる
これは私だけかもしれませんが、住んでいるところは海が近いため散歩コースは基本海岸沿いを歩いています。交通量も少なく、人も少ない、かつ日々見る景色が違っていることで「朝起きてよかったな」と爽やかな気持ちで歩くことができます。
そのため気持ちは常に前向きになり、考えている内容もそちらに引っ張られていいアイデアが思いつくこともあります。また途中で考えに詰まった際は海を見ることで非日常感を味わえるため良いリフレッシュになります。
・疲れることなく考え続けることができる
最後はそこまで疲れないこと。笑
夏のジョギングは気づいたことをメモするとはいえ、息があがっていると考えるよりも走ることに集中してしまい、後半は疲れて思考停止になることがよくありました。(もちろんこれが本来の目的なので問題はなし)
ただ散歩は当然歩いているので適度は疲れはあるものの息が上がるほどではないため、初めから最後まで自分と対話することができます。
夏が近づくと朝ジョグ、冬が近づくと朝散歩が私の年間の運動ルーティンになりそうなので、年間を通した感想はまたnoteに書きます。
最後までお読みいただきありがとうございます!
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それでは!
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私についてはこちらのnoteをご覧ください。
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