サクっ、もしくはフワっとした生地にクリームやチョコが乗っているお菓子好きとしては無視できない。大阪・中崎町にあるcoucou amandeの「ダックワーズ」
どうもどうもカワブチです。
数日前、中崎町になにやら美味しそうなお菓子屋さんがオープンしていると、やぶからぼうにLINEがきまして、送られてきた画像を見ると、確かに美味しそうなお菓子が写っているではありませんか。
手のひらに収まりそうなサイズのクッキーみたいな生地の上にいろんなクリームやらチョコが乗っている、目にも美味しいお菓子の名は「ダックワーズ」というらしく、マリトッツォとシュークリームの違いすら理解できていない身にとっては知るはずもないお菓子。
しかし、サクっ、もしくはフワっとした生地にクリームやチョコが乗っているお菓子が好きなものとしては無視できないなということで、早速馳せ参じました。
しかし、こんなかわいいお菓子を一人で買いに行く勇気など毛頭ないため、しっかり先輩に同行してもらったことは言うまでもありません。
5月末に、しかも普段よく通る道にお店がオープンしていたにも関わらず、教えてもらうまでまったく気づかなかったことを恥入りつつ入店。
純白の細道を抜けると、まだオープンまもない感じが残るなか、美味しそうなダックワーズたちが用意されていました。
レジのところにダックワーズ各種が置かれていましたが、すべて本物でした。ひとつひとつの商品に説明書きが添えられており、選ぶ楽しみも演出してありますね。
そもそもダックワーズとは、フランスで生まれたお菓子だそうです。
今冬のサッカーW杯ではムバッペ選手を中心に異常なほど選手層が厚いフランス代表がゴリゴリの優勝候補といえますが、フランス代表メンバー同様にこちらのダックワーズもどれを選ぶか迷ってしまいますので、メンバーを選ぶ代表監督の気分を味わいたいという方にもおすすめといえるでしょう。
かくいう僕もチョコ好きとしては無視できない王道のダブルチョコと新進気鋭のオレオで悩みました。
例えるならば、エースはベンゼマかムバッペかみたいな感じでしたが、やはりここはムバッペに今大会もエースを託そうということでオレオをチョイス。
食べる時は画像の通り、生地でクリームなどを挟みます。
生地の食感は、スタッフさんが仰ったとおり、ブッセとマカロンの間のような感じ。
サクっとしつつもフワッとしている食感はクセになりそうです。中のクリームも甘すぎることなくちょうどいい塩梅。
口当たりも軽く、まさにフランス代表のシャンパンサッカーを彷彿とさせるような上品なお味でした。
お土産とかで買っていくと喜んでもらえそうですね。昼過ぎに食べた後、夕方にお土産としてマンゴーチーズとベリーを購入したのですが、すでにその時には売り切れている商品もありましたので、気になる方は早めに買いに行きましょう。
coucou amande
大阪市北区中崎西3-2-18
#無視できない
#coucou amande
#ダックワーズ