ブロント語で学ぶユーモア~誇張した表現~
文字によるユーモアの一例、「誇張」を紹介します。
SNS等でぜひお使いください。
参考:ブロント語
大げさに言うとウケる
話を面白くするために、大げさに表現したり、
一部を誇張して話した経験は誰にでもあるのではないでしょうか。
お腹が空いた表現として、
「今ならどんぶり3杯いける」より
「今ならお米3俵いける」という表現のほうが
よりシュールでツッコミたくなる衝動に駆られます。
稀代の文章力の持ち主、ブロント氏による誇張表現の例を見てみましょう。
匿名での書き込みに対し、ブロント氏本人の書き込みであろうと断定する輩への返答であると推測できます。
確かにしつこく質問されるのはイライラしますが、
何もバラバラに引き裂くほどの怒りではないはずです。
アカウントの通報などではなく、現実的かつ猟奇的な手段にこだわる沸点の低さが笑いを生んでいます。
また、「俺がどうやってBurontだって証拠だよ」
についても、常人には真似できない特殊技法を用いています。
「俺がBurontだって証拠はどこにあるんだよ」
と
「俺がBurontだってどうやって証明するんだよ」
という正しい文章を2つ混ぜて誤った文章を作成しています。
流石ですね。
余談
2度にわたりブロント語を分析していますが、奥が深いです。
ブロント語は「変な日本語」という異文化を学べます。
私が来年大学生1年生なら、第2言語は迷わずブロント語を選択していることでしょう。
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