見出し画像

貯まったポイントは"何も考えずに"本に変換だ

もう迷うことはない

私のエポスポイントは、本に使うと決めているのだ

決めておかないと、きっと私は浪費する

貯まったポイントの使い道は、本の購入に限定するという、自らに縛りを設けています。ちょうど、エポスのポイントが18000ほど貯まっていたので、18000円分の本を買いました。

いっぱい本が買えて嬉しい!

当時に、積読の合計が20冊を超えました。苦しい!

この縛りは、案外有意義だと思っています。というのも、「貯まったポイント、何に使おうかな」という悩みが浮かばないためです。

つまり、ムダな思考時間を短縮することに繋がっているということになります。ポイントの変換先が確定しているため、お金もさることながら、時間の浪費を抑えていると言えます。

変換先の限定は、時短術なのです。

思考力は、思考停止のためにある

私は、思考することが好きです。ですがその思考力は、あらゆる事物に対して余計な思考をしないためにあるともいえます。

どういうことかと言うと、「思考停止で実行できるものを増やす」ために、考える力を磨いているのです。

具体的には、今回紹介したような、ポイントの使い道を限定することも該当します。

「貯まったポイントを必ず本に使うようにすれば、ポイントの使い道に悩まず、時間の短縮になるのでは?」

という思考の結果、ポイントの使い道に関しては、思考停止することに成功しています。

ムダに考えないために、考えるのです。習慣化と似ていますね。習慣になったものは、努力を要せずに行動に移すことができる。思考もまた、答えにたどり着いた以降は、頭を使う必要がない。


余談

ポイントで本を買うと決めてはいますが、いかんせん保有しているポイントが多かったので、どの本を買うべきかで大いに悩んでました。結果、全く時短じゃなかった。悔しいです。

皆さん、こうなってはだめです。もし、同じことを実施する方がいるならば、悪いことは言いません。素直に、Amazonの欲しいものリストの上から買えばいい。


いいなと思ったら応援しよう!

タキ・ハイト
生きる糧!