4万円のアクセサリーを失ったときの思考法
タイトル通りです。
鼻息を荒くしながら36000円+税で購入した指輪を一瞬で失くしたときの思考法を共有します。
※税込み4万円までのアクセサリーにのみ適用できる思考法です。ご了承ください。
話のネタ思考
失くなっただけでもウケるかも?
居酒屋やカラオケなど、失くしたであろう候補地に電話をかけ終わったあと、見つからなかったときの絶望と虚無感。
その時はもう、
「失くした状態でこの先どう生きるか」
を考える他ありません。
高級なアクセサリーを失ったエピソードとして、
日常会話で使えるようにストックしておきましょう。
結局は「アクセサリーを失くした」だけの話にはなりますが、オチは無理やり言い換えれば良いです。
「お会計、一人4000円のはずが私だけ44000円だった」
「指輪を落としたであろう居酒屋に毎日通って店員の指を観察しようかと思ってる」
誰かの笑いに少しでも繋がれば、死んだアクセサリーも本望でしょう。
noteやっててよかった
失くした!ショック!
それだけで一つnoteが出来上がってますね。
40000円でこの記事を売ろうか迷っています。
実践版『夜と霧』
どんなに厳しい現実でも、私の心の状態は自由に選ぶことができます。
私達はいつでも自由であり、過酷な状況でも心の中で愛する人を抱きしめることができます。
私は『夜と霧』から誰にも邪魔されない自由を学び、手に入れました。
失くしたアクセサリーが40000円でもそれ以上でも、
心の中では好きな指輪を好きなだけ指にはめることができます。
今、私の指には40000円の指輪が各指に2つずつ装着されています。
失くす前よりもずっと裕福です。
無敵です。本当にありがとうございます。
高級アクセサリーを失くした方の力になれれば嬉しいです。