三人以上で会話をしよう
何となく思っていることが言葉にならない時にしてみると良い事が他人と話をするです。そして二人だけではアイデアに行き詰まりが出来やすくなるので答えは、
三人以上で会話をしようです。
一つの事を他者と話をしていくと違う方向から物事をみて客観的に意見を言ってもらうことが出来るので、考えを人にさりげなく聞いてみるといいでしょう。さらに言うと三人集まれば文殊の知恵というように良いアイデアをもらうことが出来るでしょう。
そして大切な事は自分と違う考えの意見程耳を傾けるです。これはとても大切だと私は思っています。
これはブレンストーミングに繋がる話に成るのですが、自分の考えが行き詰った時ほど違いを感じ取って違う方法での取り組みが出来るということを知っておいてほしいです。
例えば、自分が今行っているミッションについて友人などに話をしても、近しい友人になればなるほど考え方や価値観が似通っていたり、こちらの今までの行動パターンをしっていていつもの話に落ち着いてしまって、結果何も始まらない産まれなかったという事が有りませんか?だからです。
なので意外や意外でさほど仲良くはないがじっぐり話が出来る、とても仲が良くて客観的な会話が出来る、自分に意見を持っている人達との会話は大切な時間です。
しかし二人が駄目というわけではありません。あなたを信じてくれて最後まで話を聞いてくれて好奇心の強い友人であればきっとあなたにとっての良い質問を投げかけてくれるので二人も問題はないと思います。
自分より先に行っている人たちも良き相談相手にはなるでしょう。只大切にして欲しい事は相手の話をそのまま使うでは無く、相手の話も一つの考えであると認識して、そのあとあなた自身で方法論を考えだしていくのがとても大切なことです。
どんな立場、状況でも自分で考えて行動を起こし実行するが、あなたにとっての近道になりますのでそこは大切にしてほしいです。
コーチングでもコーチの意見を言う時があります。しかしコーチは自分の意見は只の接続詞のように使います。なぜならコーチは自分の意見に固守はしていません、さらに言うとクライアントがどんどん意見を発言するための補助的なとらえ方で使うからです。
クライアントが出した考えで不必要な意見は無いからです。すべてが正解なのです。
この出てきた沢山のアイデアからクライアントがが選んで行動を起こすことがコーチングでは大切なというよりもコーチングの姿になります。
コーチングをしていない方は先に書いた三人以上で会話をするのがおススメなります。
なので三人以上で会話をするなのです。
全て自分で考え、自分で行動をし、自分で振り返りをして、自分で再度チャレンジをする。
とても楽しい事ですよね!
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