第八話 ニュートキオ1000回大当り~1ゲーム連後はハマル。そしてハマって当たるとお詫びの即連が来る~
ニュートキオを毎日のように打っていたら大当り回数が1000回に。
その1000回の大当りを色々振り返っている。
今回は、1ゲーム連後はハマル、、とか、ハマって当たるとお詫びの即連が来る、、とか、の真相を解析してみたい。
1ゲーム連後はハマル
1ゲーム連をした後、仕返しとばかりにハマル、という経験は良くあるだろう。
「確率の収束か・・・」
とあたり前のようにハマル、よく有ることだ。
1000回の大当りで1ゲーム連は42回。その内3回は1ゲーム連後に大当りを引かずにヤメタので、計39回の一ゲーム連の後、どの程度のハマリを喰らったのか、調べてみたのが下のグラフだ。
1ゲーム連後とすべての大当り後の、鳴き数別大当り割合である。
折れ線グラフがその鳴き数までに当たる割合だが、青線が常に下にあるように一ゲーム連の後の方が、ハマっていることがわかる。
51ゲーム以上ハマった割合は、すべての大当り後が13%に対して、一ゲーム連の後は21%。1.5倍以上である。
間違いなく一ゲーム連の後は、ふつうの大当たりの後よりもハマり易いのだ。
~確率の収束、恐るべし!~
ハマりの後は、お詫びの即連が来る。
これもニュートキオ打ちなら常識だろう。
なぜだかわからないが、来るのだ。
それでは実際にお詫びは来ているのか・・・
それが下のグラフだ。まずはハマリ当たりを51鳴き以上の当たりとしてみてみた。
51鳴き以上はまった116回の大当りの、次の大当りの鳴き数の割合だ。
これもすべての大当りの後のハマリとの比較だが、
あれ?変わらん。
50鳴き程度のハマリではお詫びは別に来ていない・・ということだ。
51鳴きなんてハマリでは無い!
ということなのか。
それでは、ということで、ハマリ71鳴き以上としてみた。
回数はグッと減って39回。
おお、すべての大当り後に比べて、71鳴き以上当り後の方が、早めに当たりが来ている。
30鳴き以内に当たっている割合がすべての大当たり後が70%に対してハマリ当たり後は82%、という違いだ。
(30鳴きは即連で無いが・・)
微妙な違いだが、これが事実。
ハマって当たった後は、即連に期待しよう。
~確率の収束恐るべし。~
ニュートキオの楽しみは”波”。
クソ確率の台を少し打ってみるのも悪くないかも・・・
と思います。
~終わり~