第七話 ハマって3R。ハマリとラウンドの話。~大当り1000回実戦記録より~
ニュートキオと出会い、シコシコ毎日のように打っていたら大当り回数が1000回になってしまった。
その1000回の大当りを色々と解析している。
今回はハマリとラウンドの関係。
「ハマって当たっても3R」
まさに踏んだり蹴ったり。
よくある気がするが、実際はどうだろう。
これが鳴き数別でのラウンド割合。
ちなみに回数は鳴き数が多いほど少ないので割合いのブレが多い。
51鳴き以上をひとまとめにした。
見事に1/3。あたり前か。
やはりハマって3Rはショックが大きいだけ。
ハマってもラウンド振り分けは1/3。
毎回気合い入れてしっかり見守ろう。
10ラウンド後はハマル
10ラウンドを引くと約1,000発ゲット。
モリっと出玉が増える。
そこから数珠つなぎに出玉を増やしたいところ。
ただその10ラウンド後にハマルと、せっかくモリっと増えた出玉が、逆戻り。
とても残念な気分になる。
この気分も感覚的には良くある気がする。
各ラウンド後、どの程度ハマっているのか見てみた。
感覚通り、若干10ラウンド後が50以上ハマル確率が高いよう。
51鳴き以上ハマったのが、3Ror5R後は約12%に対して、10R後は15%。
原因はいかに・・と、思ったが、単純なこと。
というのも、このハマリはヤメた場合もカウントしているので、早めにヤメてしまえば、ハマリ鳴き数も少なくなる。
ということで、10ラウンド後は、出玉に余裕ができるので深追いしている影響だとみられる。
つまらない理由だがおそらくそうだ。
つまり「10R後はハマル」は、"ハマル"ではなくて"ハマらせている"が正しいのだ。
今回はこんな感じ。
ラウンド振分けはいつも1/3。
羽根モノはどこから打っても確率は同じ。
だから気軽に打てるんです。
この後も1000回の大当たりを色々と解析していきます!
次回は一ゲーム連後はハマりやすい気がする・・・
とか
ハマって当たった後は、お詫びの即連が来る・・・
が、本当かを調べてみます。
~終わり~