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台湾有事の危機で見えてきたもう一つの重大事実とは [News U.S. 世界危機レポート第34号 January 22, 2023]

黒井:世界危機レポート第34号、今号も同じく台湾有事がテーマとなった。近いうち必ず起こるであろうと予測されている台湾有事、何度同じ話をしても足りないと考えている。

ワトソン君:大事な事ですよね・・・。日本は、受け入れないといけないです。

黒井:理想をかざすのはいいが、現実問題として「起きてしまった結果」は受け入れて将来のシナリオに備える必要があるね。

News U.S. レポートはこれまでの10年の経験と知識を元に、これからの厳しい10年を戦略的に生き延びていくための月額マガジンだ。国際情勢、食糧危機、通貨危機、米国株、海外移住、ビジネス、ライフハック、健康などを扱う。米国独立宣言の1776年7月4日を意識するために月間購読価格を1,776円、単独記事価格を704円とした。月曜に米国株式投資レポート、火~金にNews U.S. レポート2本、土曜に世界危機レポートが配信される。世界危機レポートはコロマガ海外支部と異なり単独記事販売を実施する。

News U.S. まぐまぐでもNews U.S. レポートを発行している。News U.S. noteの方とテーマはやや異なり、コロナワクチンやサル痘パンデミック、米中間選挙、トランプ、岸田政権の話題などが中心となる。火曜と木~金曜に発行されるのはにゅーまぐオリジナル記事で、日曜日に発行される記事は過去のNews U.S. noteの再配信だ。

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