コロマガ海外支部第34号 アジア編 "シドニー陥落" [12/13-12/20]
売り切れ
黒井:コロマガ海外支部第34号(アジア編)を始める。今号では複数の地域で感染爆発が再開してしまった。いち早くロックダウン措置に踏み切れたはいいが、それで収束できるかはまだ見通せない。
ワトソン君:先週までとは、全然違う雰囲気になってしまいました・・・。アジア編の存在意義自体が、崩壊しそうです。
黒井:旅行情報や入国情報も大幅にカットして今の感染状況と今後の展開を鋭く取り上げた。何とか収束できるものと信じたいが、もしも阻止できないようであればアジア編自体が廃刊となり米欧編に再び吸収統一されるリスクもある。ここが正念場だ。
※中国武漢肺炎コロマガ海外支部では世界各国のコロナウイルス感染や対策、ロックダウンなどに関する状況についてのレポートが週1回、毎週日曜日に発行される。2カ月ごとに2,020円という価格設定だったが、2020年11月・12月版は先週で販売を終了している。新規に記事を読みたい場合にはNews U.S. レポートの購読を始める必要がある。
※11月から米欧編とアジア編で分けている。世界全体の感染者数を分析したPDFシートの配布は米欧編とアジア編の双方で実施している。
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