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個性を伸ばして才能を輝かせる子育て法

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超個性の息子を育てているうちに、短所は長所でもあると気づきます。個性を伸ばせば道は開けると、子どもたちを育てて学ぶことができました。夢を叶えて、東大と国立医学部に合格した息子たち…
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#E判定からの現役合格

ようやく私の居場所が見つかった

小学校には何度も呼び出され、長男ゲンの先生には叱られてばかり。 次男ショウは褒められることが多く、楽だったけれども 居心地がとにかく悪かった、小学校。 中学校でもなんとなく居心地が悪い。 全ての授業参観には仕事の合間をぬって参加した。 けれども、なんだか中学校が合わない。 行っても楽しくないのだ。 (この上記全ては、私「母親」の感覚の話です。) その後、ゲンが高校に入り 「あーここは私の居場所だ」と初めて感じる。 それは、ゲンが入学して初めてのPTAだったと記憶している

才能を活かして世の中の役に立つ

すっかり秋めいてきました 新堂きりこです。 今朝、ハタと気づきました。 この子育て関連noteは、かなーりの「超個性派子育て論」ではなかろうか と。 このnoteは「超個性の子どもを育てた記憶の記録」ですが やはり、私たち親が、すでに、強烈な個性を持っているんだなぁと 記憶を開示する「書く」行為をしているうちに、客観的に感じることになりました。 そうかぁ、すでに親が超個性なんだなと、思ったワケです。 と、すると、この子育て論は、一般ウケはしない ということです。 そう

心配するより信頼する

子育てに、心配はつきものだ。 成長するにつれ、心配事はどんどん増えてくる。 小さい頃はただ元気に育ってくれればいいと思っていた。 大きくなっていくにつれ、本人の希望も出てくるし、初めての子どもは特にわからないことだらけで、親も戸惑ってしまうことになる。 共働きで、実家が遠く、頼る人もいなかったから、懸命に子育てをし 学校が長い休みになると、両方の実家に交互に預けて働いていた。 長男ゲンには結構寂しい思いをさせていたようで 「おうちに帰りたいなぁ」といつも言っていたと、両方

予言はある日突然に

もう、かなり以前のこと。 とある方から、突然 『きりちゃん、 きりちゃんってさ、家族のことを書いて本を出版するよ。ふふ』 と、唐突に言われたのです。 は??? なんのこと? 私、自己開示が苦手だし、ましてや家族のことを書くなんてないですから! と、一笑して、終わり。 その方、実は、不思議なものが見える方。 それを仕事にはしていなくて、普通の経営者さんなのです。 普通と言っても、やはり私の周りの方は、普通じゃない。 あれこれみえるけれども、仕事にしていない、お金を取ったり