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トンビが産んだタカは自由に空を飛ぶ①

私、新堂きりこの最終学歴は公立短大卒です。
この短大選びにも、ギャグ漫画みたいな展開があって入学することになります。
ここは、またの機会に書きます。
でも、この内容を書かないと、子育てについての話が書けないなぁとも思います。

よし、今日は、私の短大話を書きます。
(流れで、即、変更します)
なので、タイトルに①と付けました。

特にどこの大学に行きたいとか、進路も決めていなかった高三の私。
高校のクラスは国立進学コースだったので、みんなと同じ流れの中生きていました。
目標もなく、クラス分けの流れで気づけばこのコース
とりあえず、センター試験を受けます。
地元の四年制大学に入っちゃう?くらいのゆるい考えで、受けました。

で、本番の数学の時間に問題が発生します!!!
全く解けない、、、意味不明、、、。
受験時間だけ、ただ流れていく
私は全く問題を解けず、時間を持て余します。
その時間で、発想を転換します。
ってか、数学の時間をまんま「進路変更の時間」としました。
要するに、数学がお手上げで、投げ出し、次の策を練っていました。
途方に暮れながらも、次の展開を考える。
高三にしてこの手法を既に使っていたとは、、、書きながら、自分でも驚きます。

国立進学コースに進んだのも、私立に行くお金はない!と親から言われていたし
私も理解していたので、私立の選択肢はゼロでした。

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958字
バリバリの営業マンをやり 子育てを終えたら、空の巣症候群になり 子どもたちは夢を叶え東大と国立医学部に現役合格し これから私の人生だ!と思った途端、夫が進行性の難病になり 10年以上の介護の果てに、昨年夫が他界。 「きりこさんって、勝ち組よね〜」と人から言われた時も。 そんな話とは180度違う現在です笑。 勝ち負けって人が決めるの? 最後に笑えたらそれでいいじゃん。ようやくここまで来れました。

お笑い芸人さんが有料記事を都度アップしているとnoteで読んで、早速真似してみました。 オープンではなく、少しクローズドの中なら、書きたい…

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