Cura 4.9 betaリリース
2021/4/6にスライサーソフトウェアのCura4.9のβ版が公開されました。
スライス機能上の変更は少な目ですが、いくつかのUI上の機能改善とサードパーティ製プリンターのプロファイル追加などが行われています。
なお、現時点ではArachne engineの実装はされておらず、大規模なスライサーの変更はもう少し先となりそうです。
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ハイライト
結果のプレビューのデフォルトがLine Typeになりました。
これによって内部の構造の状態がつかみやすくなります。
印刷の開始点と終点が白いドットで表示されるようになりました。
シーム位置が分かりますので、外観に影響する場所にシームが来ていないか確認することができます。
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