Adventurer3用のスライスをPrusaSlicerでやる方法
何の保証もないですが、動かす手順をここに記す。
設定ウィザードからプリンターを追加する。
サイズは150だがセンターが中心にあるので、原点は75の位置にする。
標準だと0.4mmノズルと1.75mmフィラメントのはず
お好みで
カスタムGcode
スタートとエンドのGcodeが大事なので、カスタマイズする。
スタートGcodeはこんな感じ
[first_layer_bed_temperature]って感じにすると設定パラメーターを代入してくれる。
コピペして貼り付ければ多分動く。
M118 X0 Y0 Z100 T0
M140 S[first_layer_bed_temperature] T0
M104 S[first_layer_temperature] T0
M104 S[first_layer_temperature] T1
M107 //Fan OFF
G90 //G90 ABSポジション
G28 //ホーミング
M132 X Y Z A B //オフセット値読み込み
G1 Z50.000 F420
G161 X Y F3300 //XYを最小値へ退避
M7 T0 //ビルドプレートが温まるまで待機
M6 T0 //ノズルが温まるまで待機
M651 //筐体ファンのON M652でOFF
エンドGcodeはこんな感じ
M104 S0 T0
M140 S0 T0
G162 Z F1800
G28 X Y
M132 X Y A B
M652
G91
M18
その他
お好みでエクストルーダーも設定も弄る。
この辺も弄った方がよさそう。
もっと加速度やジャークを下げた方がいいかもしれない。
実機はかなり控えめな感じ。
予測時間との整合性とかもある。
スライス
設定は各自詰めてもらって、XXXX.g形式で書き出せば、FlashPrint経由でAdventurer3に飛ばすことができる。
あとは気が向いたら追記とかするかも?
サポートいただけると幸いです。
記:はるかぜポポポ 2021/6/9
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