エセ海外インテリ派コメンテーターをぶった斬る

今回は僕が日頃思う、エセコメンテーターに対する悪口について書きたいと思います。

あいつらの発言の根拠

エセ国際派コメンテーターの方の意見を聞いていてよく思うのは、どういう根拠ってそんな素っ頓狂なことを言えるのかなと。例えば、人種差別や海外との文化の違いなどの話をする時に、恰も海外に住んでいて、実際に人種差別されたことがあるみたいなテイで話してますけど、絶対ないですよね。

一つも経験したこともないことをいかにも全てを経験してきたみたいな口調で話すやつを見ているとこっちがイライラしてきます。ただのペテン師ですよね。

全てを欧米に合わせる必要がない

エセ海外インテリ派に多いのは、海外はどうだったとか。特にアメリカでは今こうですね、みたいな戯言をよくベラベラ喋ってますけど、なぜ全てを欧米式に合わせる必要があるのかな。しかも、あいつらが語る欧米式ってなんですか。

ろくに外国人とも対等に話せないような奴らが海外で適当に見ただけで、全てを理解できているんですかね。僕もアメリカに住んでいたり、他にもいろいろな国に行きましたが、全てをわかっているとは到底思えません。僕でも分からないのに、あのポンコツたちにわかるわけがないですよね。

帰国子女は別に神様じゃない

帰国子女って別に何も偉くないです。たまたま幼い時に海外に住んでいただけ。たまたま通っていた学校がアメリカだったり香港だったりイギリスだったりしただけですよね。なんで、あんな神様みたいな扱いを受けるのでしょうか。しかも海外で通っていたのは現地校ではなく、周りには裕福な家庭の人間しかいないインターナショナルスクールでしょう。本当に何が本当にすごいんでしょうか。

今回の毒吐は以上にします笑