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留学当初、英語が話せずにバカにされたイベント
こんにちは!
留学を経験したことがある方なら、間違いなく一度や二度英語ができなくてバカにされたことありますよね?
僕は何度もありました!
今回は僕が10年ほど前に留学当初、英語ができずにバカにされたとても恥ずかしい思いをし、エンジンがかかった瞬間ついてお話ししたいと思います。
同級生の女の子にバカにされる
10年ほど前の留学当初、まだ英語もできず右も左もわからなかった頃、同級生には既に英語が多少話せ読み書きもできる女の子がいた。とてもフランクな方だったこともあり、冗談半分僕が英語ができないことをバカにされたのは鮮明に覚えている。向こうからしたら一切悪気はなかったんだろうけど、当時の僕は相当ムカついていた。ここでまず、最初のスイッチオン!絶対に英語なんかすぐにペラペラになってやるって決めた瞬間だった。
同級生の男友達たちにもバカにされる
英語を話せるようになるには、友達を作らないといけない。幸いにもスポーツがある程度出来たため、友達作りにはあまり困らなかったが、大変なのは友達が出来た後。友達と遊んでいると大体いじられるのは僕の拙い英語のスキル。当時の僕が持っていた武器は"Fuck"、このワンフレーズだけだった。何があってもファックしか言えない。またさらにいじられる。せっかく友達が出来たのに、また恥ずかしい思いを何度もしたなー笑
学校の先生も助けてくれない
僕の通っていた学校には留学生用の特別プログラムがあり、英語のイロハを一から教えてくれるはずだった。僕が当たった先生がまたこれがひどい先生。留学生の英語ができないクラスを担当しているのに、留学生に対する思いやり、優しさが一切ない最悪なやつ。その最低な先生のクラスより、他の英語がわからない中で取った化学や数学、歴史の先生たちの方がよっぽど丁寧に対応してくれたな。正直この恨みは当分なくならない。。。
最終的には一番ペラペラになった
色々紆余曲折はあったものの、最終的には完全なペラペラのネイティブにまでなれた。バカにされたり、嫌や奴にあったおかげで逆に自分の中でエンジンがかかったのかな。おそらく留学生の中では僕が一番の成長度だった気がする。全くのゼロ、むしろのマイナスからのスタートだったのに、気づいてみれば英語が下手なアメリカ人よりも英語上手になっていたし。。。人生色々嫌なことがあった方が逆に自分の中でエンジンがついて、できるようになるのかもしれませんね!