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僕の英語の先生は『24』のジャックバウアー
一番効率の良い英語の勉強法は僕の中では二つあります。今回は、そのうちの一つ、お気に入りのドラマか映画を見つけることです。ちなみに、僕のお気に入りはタイトルにもあると通り『24』です。もちろん高校の英語のクラスでも色々と教えてもらいましたが、映画やドラマの方が本当の英語を体感できると思います。
1.ネイティブの良い回し
学校の授業だけでは、ネイティブの話し方は学べません。英語ができない最初のうちは、自分からネイティブの輪に入って行くのは難しいですよね。ドラマや映画は多少の誇張はあるにしても、ネイティブの普段の生活や言葉を体験できます。最初は何が何だかわからないと思います。しかし、学校の勉強で基本を学び、映画でネイティブのフレーズを勉強すれば、どんどん上手くなると思います。
2.悪い言葉
特に高校時代などは、日常会話の7割ぐらいは汚い言葉です。
例えば、"fuck" "shit" "damn it"などが有名どころですよね!
汚い言葉は学校で学ぶのは不可能です。これは友達ができてから、どんどん自然に身について行くものですが、映画やドラマを見ると身につくのが一段と早くなると思います。
少し、僕の体験談をお話すると、高校入学当初は英語は一切できませんでした。なので、暇さえあればずーと"fuck"と言っていました。それしか言えないので、周りにはめちゃくちゃバカにされました。しかし、1ヶ月もすると英語が話せるようになり、汚い言葉を使うことがとても少なくなりました。そして、3ヶ月もすると英語にも汚い言葉にも慣れて、"fuck"と言う言葉を入学当初の8倍言うようになりました笑。
3.間の取り方
間の取り方も学校の授業では教えて貰えません。これは正直僕も文字で教えられるものではありません。自分の経験と映画からしか学べません。これは場数で慣れるしかありません。日本の間とは若干違う間の取り方をすると思います。もし、海外に行く機会があれば、一度経験してみてください!