日本人の9割に英語はいらない

今回は多少いつもと方向性が違いますが、読書感想文のようなものを書いていきたいと思います。本のタイトルは記事のタイトルの通り『日本人の9割に英語はいらない』です。感想や同意できるところ、同意できないところなど色々書いていこうと思います。しかし、この本を読んだのは何年の前の話ですので、多少記憶が曖昧なところもあるので、ご了承ください!

1.本当に日本の9割に英語いらないの?

ぶっちゃけいらないと思います。今英会話に通っている人は英会話業界のカモにされていると思います。最近ではAIの英会話アプリを使い、TOEICの点数が数百点上がったというようなCMもよくありますよね。TOEICなんてくその役にも立たない試験に時間とお金をかけるだけ無駄です。もちろん企業もボランティアではなく、需要があるものに対してサービスを提供し、お金を稼ぐのはあたりまです。しかし、彼らのような訳のわからないサービスと日本の死んでる英語教育を受けている限り、永遠に英語ができるようになることはないと思います。そんな無駄なことを勉強するより、統計学を勉強したり、公認会計士の資格をとったりする方がよっぽど意味があるような気がします。

2.日本のエリート日本できなすぎ

この記事はこの本で読んだことと自分の考えをベースに書いているので、ぜひ読んでみてください!

3.学びたい人は英語は学んで損はないはず

どんな人でも英語を学ぶことによるマイナスは決してないはずです。ただ一貫して言いたいのは、英語が最重要課題ではないと思います。しかし、これから日本の未来を背負っていきたいというような方がもしいるのでしたら、英語はぜひ勉強するべきだと思います。そんなような方は僕みたいな人間に英語を勉強しろと言われる前にしている気もしますが。。。

4.海外に出てみて感じたこと

海外に出てみて初めてわかることは日本はとても裕福です。もちろんお金もそうですが、お金だけの面で見れば東南アジアなどの方が全然勢いもあるし、お金も潤っています。しかし、腹が減ればコンビニやファミレスがあり、お酒を飲みたければそこらじゅうに安くてうまい飲み屋があり、電車も遅れることなく時間通りに絶対にくる。こんな国は日本だけです。別に無理して海外に出なくても日本にさえいれば普通に生きていけますよね。だから、平和ボケしていまうのかもしれません。

5.今回の記事にご興味を持っていただけた方はぜひ!


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