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Wrong people(RMさんお誕生日に寄せて)

남준아,
생일 축하해요.
보고 싶은 마음이 매일 쌓여가는 것 같아요.
부디 몸도 마음도 건강하시고 무사히 지내시기 바랍니다.
당신이 돌아오기를 계속 기다리고 있어요.

お誕生日おめでとうございます。
会いたい気持ちが毎日積もっていくようです。
どうか体も心も健康で、無事に過ごして下さい。
君の帰りをずっと待っています。

推し不在のバースデー、再び

推しが2人いると喜びも2倍だが、困難も2倍になることがある。
携帯の容量も2倍必要だし、何をするにもご予算2倍。
そして、兵役も2回。推し不在バースデーも2回。
(ここまで書いて思ったけど兵役は期間が重なってるから2回分より短いし、テテペンさんは不在バースデー2回あるじゃんね!😭)
来年からはリアルタイム推しと迎えたい、そんなセンイルがやってきた。

RightなPlace?Wrong なPerson?

ナムが入隊して4ヶ月が過ぎ、なんとなく不在にも慣れてきたころ。
公式からのアルバムリリースのお知らせがあったのは4月の終わりのことだった。
長い長い長〜い匂わせ期間を経てナムがくれたのは、超かっこいい、けど、超重たいアルバムだった。

昨年のセンイルnoteではIndigoについて、ちょっと飲みに行ったら急にすごい深い話をされたみたいなアルバム、と書いたのだがRight Place, Wrong Personに至っては飲みに行った男が誰にも話していない過去の重罪を打ち明けてきたみたいな重さのような。音がダークなせいなのかな。いやいや、こんな重要な秘密を私に…?ってちょっとうろたえた。

全部理解できるわけじゃないけど、これはこういうこと、ここはこれについての歌詞なのかな…って考えたりして、お腹にずーんと何かを抱えた気分になって。
そしてアルバムタイトルのRight Place, Wrong Person。なんだかここ数年のナムの心情ってこれだったんか…と思ってやりきれない気持ちになった、ずっとずっと「正しさ」を求められる場所にいたんだ君は。国連に、ホワイトハウスに、万博に、そしてそして、アミの前に。
その度に考えていたのだろうか、自分はそんなに正しい人間じゃないって。
あの堂々とした柔和な笑顔で「勇気ある発言」をしながら、内側の小さなキムナムジュンは「自分はこの場にふさわしくない、間違った人間なのに」と困惑し、反発し、逃げ出したい気持ちになっていたのだろうか。そこまで持ち上げてしまったのは、アミ、すなわち私なのではないだろうか……

ありがとうパクジミン

そんなことを考えて鬱々モードに入っていた私を救ってくれたのは、なんとパクジミンだった。
アルバム関連コンテンツとしてリリースされた、MMM(Mini Moni Music)でのジミンさんは本当にすごかった。
「『世の中には忌々しい奴らが多い』だそうです」
「どんな「奴ら」にたくさん会ったんだか」
そう言って朗らかに笑うパクジミンを見た瞬間、心がぱあーっと晴れていく感覚があった。
そうしてゆっくりとアルバムの話をする2人を見ていると、
「ああ、ほんとにこの感情は通り過ぎたものだったんだ」
「結構ナムもアミのこと好きなんじゃん」
とこのアルバムのことを前向きに捉えられるようになった。単純なオタク。
でもとにかくジミンさんやメンバーたちを始めとして、ナムの周りには信頼できる温かい人たちがいるってことは確かなんだ。ありがたすぎ。


この時天使の歌声すぎて腰抜けた

考えたことをなんでも教えてくれるナム。
今はなかなか姿も見れないし、交流もできない。
こっちはすごく心配で、会いたくて、どうしようもない気持ちになるけど、
ナムももしかして同じ気持ちになることがあるかもしれないね。
こっちのことはあんまり心配しないで。
帰ってきたジンくんはやばいぐらい体張ってるので、そっちはちょっと心配してあげて。

2024年9月12日 にゅうし


俺の彼女としか思えぬこの笑顔


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