キングス・カレッジ(ケンブリッジ)
キングス・カレッジ(King’s College)は、ケンブリッジ大学を構成するカレッジの一つで、ヘンリー6世により1441年に設立された。街中に立ち並ぶカレッジ群の中でも、美しい外観でひときわ目を引き、街のシンボル的な存在となっているのが、キングス・カレッジ・チャペル(King’s College Chapel)だ。ケンブリッジ大学のキングス・カレッジにあるゴシック建築の礼拝堂。荘厳なチャペル内に飾られた大きなステンドグラスと、絵画(ルーベンスの「三王の礼拝像」)を見に、地元の人のみならず、多くの観光客が足を運ぶ。
木々に囲まれるチャペル
大学内を流れるケム川
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