疲れたときは、絵とか物語とかに触れてみる
皆さんお疲れ様です。
私は、ニュースや噂話、なんか色々人間関係のような、
そいうものに触れ続けるとなんだかしわしわになってしまいます。
そんなときは、絵とか物語とかゲームとか、
自分の世界に入れるなにかをすると、とても癒されます。
「・・・だけど、こんな無意味なものが、そんなに売れるかしら?」
「意味のある物、機能のある物、価値のある物、それだけに取り囲まれて生活していると、人間はどうかなってしまうじゃないかな。これからは、無意味なものが生活の必需品として、大きく浮かび上がってくるらしい」
星新一さんの本から抜粋。
1959年の小説ですよ。今から、63年前。
新しいものはたくさん出てきますが、人間の原理原則は変わりませんから。
未来はなんとかなるし、ダメなときはダメだし、
全員いつかは死ぬんだし。
今の自分を見つめてあげるのが大事じゃあないかな。
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