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会社のオフィシャルテーマソング!?「Rainbow」とは?

NEWPEAKS代表のけいじです。
僕の記事は、この3回目までなので、
ご辛抱ください。笑

前回までは、NEWPEAKSが大切にしている
価値観をご紹介しました。

今回は、それらを歌に昇華させたテーマソング、
いわゆる社歌について紹介したいと思います。

会社にテーマソング!?
と思った方、是非読んでみてください。笑

記事の最後に楽曲もアップしてますので
そちらも是非聴いてみてください!

なぜ、会社にテーマソングを作ったのか?

NEWPEAKSは映像やライブ配信技術を用いて
企業のデジタルコミュニケーションの推進を
おこなっているのですが、
同時に、前の記事でご紹介したように
仕事の捉え方にこだわりがあります。

それは、

”ロジック”による合理性は当然、必要。
でもいちばん大切にしてるのは
”バイブス”の共感性。

人生の多くの時間を費やす仕事。
だから、人生を共にしたいと思える仲間たちと
一緒に暮らすように仕事をする。

ということです。

つまり

NEWPEAKSとは
価値観でつながるライフコミュニティであり
エンゲージメントこそがパフォーマンスに
大きく寄与する要素
だと考えています。

なので

事業運営側も顧客もパートナーも含めて
エンゲージメントファーストで仕事をしています。
全てのステークホルダーに対して
エンゲージメントファーストな事業運営を
おこなうにあたり大切なこと。

それは共感を伴う共体験だと考えています。

そのための最適な方法のひとつに
音楽の力があると考え
テーマソングを作るに至りました。

音楽がエンゲージメントを高める理由。

聴覚は最も原始的な五感と言われています。

サウンドロゴに代表されるように
音によってブランドやイメージを想起した経験は
多いのではないでしょうか?

これはソニックブランディングと言われる手法で
僕自身も、♪I’m lovin’ it. と聞くと
マクドナルドを思い出したり
子どもの時にみたCMも、
使用楽曲とセットで情景が浮かぶことが多いです。

そして、旋律と歌詞を伴う音楽は
音の持つ力にメッセージと感情を乗せて
聞く人の心に直接アプローチすることができる手段
だと考えています。

まとめると、

価値観でつながる仲間たちに
音楽という共体験を通して
共感性のあるメッセージを届けることで
エンゲージメントを深耕する

ということです。

誰に楽曲制作をお願いするか?


楽曲制作をお願いするアーティストさんに関しても
価値観への共感性の高い方に
ご依頼したいと考えていました。

どんな事業でも発注者、受注者、届けたい先の人
できるだけ全ての人のバイブスが同じことが大切
だと考えています。

価値観のシンクロ率が高いほど
コミュニケーションコストは下がり、
受発注者同士の満足度は上がり、
パフォーマンスも高まる傾向があると感じてます。

そんな中、過去にMVを制作させていただき
予てから僕らと同じ価値観だと感じていた
シンガーソングライター東田トモヒロさんに
ご依頼をさせていただきました。

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東田トモヒロ

1972年生まれ熊本市在住。
ニューヨークでのレコーディングを経て2003年にメジャーデビュー。旅とサーフィンとをこよなく愛し、音楽を通して『LOVE&FREEDOM』をメッセージし続けるシンガーソングライター。

その持ち味でもあるエネルギーに満ちたステージパフォーマンスで、ソロライブだけでなく、FUJI ROCK FESTIVAL、ap bank fes、wind blow、GREENROOM FESTIVAL、Sunset Live、Fat Festival (タイ)など大小問わず様々なライブフェスに出演しピースフルな空間を創り出して来た。

自然に寄り添った暮らしや旅の中から紡ぎ出される飾り気の無い等身大の楽曲は、全国各地においてたくさんのファンを魅了し、長く愛され続けている。

ソーシャルワークにも積極的に取り組み、現在は平成28年熊本地震の際に立ち上げたプロジェクト「ハレルヤ熊本」の代表として令和2年7月豪雨の支援活動にも尽力している。

東田トモヒロ official web site
http://www.higashidatomohiro.jp/

楽曲に込めたメッセージとは?


東田さんに制作をご依頼する際に、
僕からお伝えしたのは以下3点でした。

NEWPEAKSが
・大切にする「バイブス」について
・追求する「PEACEFUL WORK」について
・目指す世界観

PEACEFUL WORKやバイブスに関しては、
過去の記事でご紹介していますので
まだご覧になられていない方は
是非、併せて読んでみてください。

目指す世界観として
ボーダレスで調和の取れた世界
とお伝えしたところ、

東田さんの頭に
一番最初に浮かんだのが「虹」だったそうです。

誰もがハーモニーできる世界を象徴するのは「虹」だと思った。

いつかそんな虹をテーマに楽曲を制作したいと思っていたので、この機会に制作しようと思い「Rainbow」という楽曲名で制作をした。

普段、CMや企業のイメージソングの制作を引き受ける際は、当然、クライアントの意図に併せて制作をする姿勢が必要になる一方、

今回の制作に関しては、NEWPEAKSの価値観が東田トモヒロとしてやりたい音楽と同じだったため

クライアントのために作った、という感覚ではなくいつも通り自分の曲を作るように作れた。

と言ってくれて嬉しかったのを覚えています。

メロディーと歌詞に込めた想い

調和という目指す世界観から
基本的なメロディーと歌詞はポジティブに。

だけど、影があるから光があるように
ポジティブであるということは
同時に孤独、儚さ、切なさといった
ブルーな想いも同時に存在するはず。

だから、ただポジティブなだけでなく
そんなブルーな想いにも寄り添うよう
メロディと歌詞を展開した。


とお話ししてくれました。

完成した楽曲を聴いて

そうして完成した楽曲が「Rainbow」です。

この曲を初めて聴いた時、
これは、まさに、僕らの歌だと。
社員一同、感動したのを覚えています。


僕らが信じる世界。

その旅路は険しいもので
時に孤独感を感じたり
自信を失いそうになったり
別の道が魅力的に見えたり

この楽曲は、そんな時に支えてくれる存在になりました。

また、

「実は、弊社には社歌があって、、」

と、クライアントや取引先など
新たな仲間たちへのコミュニケーションツールとしても活用しています。


昔は社歌がある会社も少なくなかったと思いますが、
改めて、自分たちのアイデンティティを表現するツールとして
ミッション、ビジョン、バリューなどに加えて
音楽の力を見直してみても良いのでは、と思いました。

社歌、本当におすすめです!笑

今回もご拝読いただき、ありがとうございました。

NEWPEAKSのテーマソングはこちら

NEWPEAKS official song「Rainbow - A song from Newpeaks -」
Words and Music by Tomohiro Higashida

歩き出した 雨上がりの静かな街を
洗い流した 何もかも忘れ去るみたいに

いつか僕ら 涙さえも失ってしまいそうさ
誰もがみな せつないほど悲しみを纏うよ

Rainbow どこまでも果てしない世界を貫いて
輝いてくれないか 愛は幻じゃないって
Rainbow , Just like a rainbow
ひとりきりじゃないよいつだって
そばにいたいだけさ 他に何もできないけど

やがてキミは誰もいない荒野を ゆくのだろう
未だ見えない新しい頂きへと 旅立つだろう

Rainbow どこまでも果てしない世界を貫いて
輝いてくれないか 愛は幻じゃないって
Rainbow , Just like a rainbow
ひとりきりじゃないよいつだって
僕らはひとつのイノチさ あの空の虹のように

Rainbow Hoo
Rainbow Hoo

Imagination Changes The World
Peaceful Motion Changes The world Oh Yeah
Hare Krishna , Hare Krishna

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