最後のご挨拶
先ほどまで本社の方に伺い、社長達と最後のご挨拶を済ませてきました。
実は次の「鶯谷桃山」の事業はまだ社長達には話せておらず、事業自体は自分で起ちあげることなのでどうでも良いのですが、「桃山」という名前を使うことは許してもらえないという恐れがあり、もしかしたら「鶯谷桃山」はポシャる可能性がまだあったのです。
ダメだと言われて勝手に名乗るわけにもいかないし・・・
が、きちんとお話ができて「桃山」の名前を使わせていただけることとなりました。
どうやら社長達も閉店後のキャストさん達の動向をかなり気にかけられておられたようで「みんなちゃんと安心して働ける職場が決まるかな」と考えていたみたいです。
社長達の知らないところで、何とかキャストさん達の最低限の受け皿が準備されていたことを知り、社長達には拒否されるどころかむしろ安心してもらえたようでした。
「桃山の名前使って良いよ」のお返事がいただけたので「新事業」はこれで心置きなく始められそうです。