パイロット H-1585
こんにちは、アロエです。
投稿遅くなってしまい申し訳ありません。諸事情によるものです。
では今日の本題に移りましょう。
今日紹介するのはパイロットのH-1585です。
H-1085との間違いじゃねーのって思う人も多いと思います。
あいにく僕は1085の方を持ってないので比較等はできませんが、H-1585の特徴や、使い心地などを客観的に分析できたらなぁと思ってます。
前置きが長くなってしまいました。早速見ていきましょう。
1.H-1585の特徴
まずはH-1585の外観から見ていきたいと思います。
外観はこんな感じです。
グリップは樹脂製で、他の外観はすべて金属製です。
グリップのあおいアクセントと軸のシルバーのコントラストが映えます。
これは特徴ではない気がしますが、そんなこと気にしないでくださいw
では特徴の方に入っていきたいと思います。
このシャープペンシルは製図用シャープなんですが、なんと2020(フレフレ)機構が搭載されてます。
※フレフレ機構知りたい方は他で調べてください。自分は語りません。
硬度表示窓は軸の中央にあります。
ハイメカホルダーとは違い、リングは取り外すことができます。
表示できる硬度の詳細は要望があれば追って説明します。
フレフレ機構は至って普通の構造です。
このようにおもりをチャック側に強く当てることで芯を出す構造です。
このおもりは外れないようになってます。無くすことはないですね
2.使ってみての感想
もう感想行きます。早いかもですが、
ノック感はあまり良くないです。
ちゃちい感じがします。
まあ元々ノックして芯を出すものでないのでこれでよかったのかもしれませんが
書きやすさについてはさすがパイロットというもの、かなり書きやすいです。
3.まとめ
今日はパイロットのH-1585を紹介しました。
あまり所持している方も少ないのでもしかしたらこうしたレビューも貴重なのかもしれません。
全体を通して、このペンはかなり使いやすいです。
取り回しも良く、デザインもいい。
文句なしです。ただ、ノック感が悪いのがマイナス要素かなと思いました。
読んでいただきありがとうございました。