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14 しかし、主よ、わたしはあなたに信頼して、言います、「あなたはわたしの神である」と。
15 わたしの時はあなたのみ手にあります。わたしをわたしの敵の手と、わたしを責め立てる者から救い出してください。
16 み顔をしもべの上に輝かせ、いつくしみをもってわたしをお救いください。
全体を通して "You Raise Me Up" のような、賛美となっています。
🔵~でした、ました(過去形・過去完了形)
🔵~です(現在形)
🔴~してください(願い)
🔴主をほめたたえる言葉
これらがミックスして書かれているのは、
日本語的には文脈がないと言われますが、
原語のへブル語の特徴のようです。
へブル語という言語自体が
『過去・現在・未来』において
《変わらないお方》を表現しているというのが
とても興味深いですね!!!
旧約聖書がへブル語で書かれたこと自体に
意味や目的がある・・・!
そして最後は、
「すべて主を待ち望む者よ、強くあれ、心を雄々しくせよ。」
申命記とヨシュア記にくりかえされるこの言葉を
”すべての聖徒”に向けて証し、宣言して終わります。
旧約時代には預言されたメシアを。
現代の私たちは再臨のキリストを。
強く、雄々しく待つことができる。
それは、神様が、
『過去・現在・未来』において
《変わらないお方》だからです!