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創造主の好奇心
創世記1章の『天地創造』の場面で、創造主は力ある言葉をもってこの世界を創造されましたが、1日ごとに「見て、良しとされた」とあるのは、興味深いことです。
全能の創造主なので、結果は見なくても分かるはずなのですが、「見て、良しとされた」のです。
この世界を創られた方は、「結果は分かっとるから見んでもええわ~」という退屈な方ではなく、実に好奇心に富んだ方なのではないかと思います。
「やってみたらどうなるんだろう・・!?」というワクワクした気持ちや、「なんか上手くいきそうだ!」という期待、そして「よし!」という満足感や喜び・・・・こどもたちのそのような心は、創造主から受け継がれたものなのだと思います。