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ニューススクランブル 日本の農林漁業はいま 物価の優等生「鶏卵」「もやし」も価格高騰 自民党政権の農業無策の
それでも戦争に行く「ロシアの心」 戦争はやめたいが負けるわけにはいかない 昨年末、英国人のロシア研究者と、久しぶりにロシア料理店を訪れた。店主とは親しい仲だが、何か落ち着かない表情だった。 「どうしたの?」と聞くと、店で働いていたロシア人コックが辞めることになったという。極東出身の青年で、結構、長いこと働いてくれて、助かっていたという。「なぜ、辞めるの?」と聞くと、「ウクライナの戦争に行くって聞かないんだよ」と答えた。
国軍兵に比較できないZ世代の士気の高さ アウンサンスーチー率いる国民民主連盟(NLD)が圧勝した2020年11月の総選挙に、不正があったとしてミン・アウン・フライン国軍総司令官が起こした21年2月1日のクーデターから2年。22年7月下旬には軍政を擁護してきたカンボジアのフン・セン首相も反対した民主派4人の死刑を断行、その後も7人の反軍の大学生に死刑、民主派兵士に200年を超える懲役判決など、軍政の狂気は高まる一方だ。