マガジンのカバー画像

2022年10月号『ニューリーダー』

41
自民党と旧統一教会とのずぶずぶの関係が明らかになり、いつの間にやら宗教国家になったような日本。票欲しさに社会的な問題あるグループともお付き合い。多かれ少なかれ日本の議員はそうなの…
10月1日(土)の10時に更新されます。 宜しくお願いいたします。
¥1,000
運営しているクリエイター

#政治・社会

2022年10月号【目次】

ニューススクランブル

旧統一教会とのズブズブ、根拠なき国葬 私たちは一体誰にこの国を付託したのだろう

支持率下落は当たり前 自民党議員が染まった統一色 岸田政権の支持下落が止まらない。安倍晋…

200

【政治】ため息が出る立件民主党の惨状蓮舫、辻元?それくらいしかいない?

昔の名前で出ています 7月の参院選に敗北した立憲民主党の泉健太代表は執行部を一新した。参…

200

【官界】霞が関の最後発官庁“デジタル庁”竜頭蛇尾に終わるのか、河野太郎の賭け

異例の他省庁への「勧告権」も発動せず デジタル庁の姿が、発足から1年を過ぎても見えてこな…

200

CO2排出は臨界点を越えた?!化石燃料VS再生可能エネルギー

地球温暖化は止まらない 化石燃料削減は総論賛成、各論反対 この夏、酷暑や豪雨が襲ったのは…

200

【財界】巨星落つ、反骨の稲盛和夫“財界総理”十倉会長は骨太発言を

国葬直前になってやっと一言 賛否両論のかまびすしい安倍晋三元首相の国葬が、吉田茂元首相以…

200

長期化するサンマ不漁 海までなくす危機は私たちがもたらした

庶民の“秋の味覚”も高嶺の花 有名無実化する総量規制 “秋の味覚”の代表格として庶民に親しまれてきたサンマが今や「高嶺の花」となりつつある。ここ数年顕著になってきた歴史的不漁の流れが、今秋も続いているためだ。高値に加えて、「細くて小さい」など魚体にも変化が見られる。不漁の長期化は、地球温暖化に伴う日本近海の水温上昇など海況の変化で、主漁場が日本近海から餌が乏しい北太平洋の沖合に移ったことなど要因になっている。漁場が遠隔化したことが、日本の漁業者には高騰する燃油コストの一段の上

¥200

食料安全保障に一筋の光 それはコメだ(中)

コメパンマン登場 グルテンフリーへ 日本農業の再活性化こそが地域再生のカギを握るが、同時…

200

本当に大丈夫なのか?政府の日本半導体産業政策

利益献上!台湾TSMCの工場誘致 いまやあらゆる製品のキーパーツ=産業のコメとなった半導体。…

200

自社両党の溝を埋めた「歴史的大転換」社会党消滅は村山富市の失敗か侠気か

まさかあの人が首相に…… その中の1人、しかも社会党から 「人生には3つの坂がある。上り坂…

200

「帝なんて私には関係ない」の幸福 自分の名と業績を懸命に売り込む奴ら

「鼓腹撃壌」って覚えていますか? 理想郷から真逆へ真逆へ 高校の漢文で習った「鼓腹撃壌」…

200

高校生になりたて「16歳夏の決断」理系・文系二択の弊害大学入試変革の今こそ女性にも…

過去最多の女子学生数でも理工系は7% その原因は高校での理系文系早期二択主義 20年前に私…

200

悲運の知事・平良幸市への思慕

幕間の人 玉城デニーが2期目の当選を果たした沖縄県知事選の選挙期間中、筆者はある人物の取…

200