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2022年10月号『ニューリーダー』

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自民党と旧統一教会とのずぶずぶの関係が明らかになり、いつの間にやら宗教国家になったような日本。票欲しさに社会的な問題あるグループともお付き合い。多かれ少なかれ日本の議員はそうなの…
10月1日(土)の10時に更新されます。 宜しくお願いいたします。
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#海外

2022年10月号【目次】

ニューススクランブル

エリザベス女王の死と また巡り来るグレート・ゲーム

昭和が始まった年に 9月8日、英国の元首、女王エリザベス2世が崩御しました。  1926年の生…

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賢人も男爵も「化石燃料」に倍賭けする やりたい放題の投資ファンドに挑戦状 ブラジル…

ウクライナ戦争の勝者 ウォール街も宗旨替え 久々にウォーレン・バフェットがセンター・ステ…

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供給ショックに転換した経済構造 それでもインフレファイターFRBの利上げは続く

景気後退まで悪化するリスクを高める インフレ撃退に「無条件に傾注する」 消費者物価(CPI)…

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プーチンの“頭脳”だったのか?哲学者ドゥーギンと殺された娘

娘はユーラシア主義運動に参加 父親ドゥーギンは思想・世界観を変える人 約2カ月前の8月20日…

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韓国・統一教会創始者は北の恩人 韓国内は大統領選の遺恨合戦が続く

統一教会は日本国内問題だけではない 北の自動車産業の恩人 2011年に逝去した、金正恩の父・…

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エリザベス女王を通じて見る インドとイギリスの関係

旧植民地のインドでも愛された女王 9月8日、イギリスのエリザベス女王が96歳で亡くなった。英国のみならず世界中で敬愛を集めた女王の死に、各地で多くの人びとが哀悼の意を表した。インドメディアもこのニュースを詳しく報じるとともに、女王の足跡を振り返ったり、国王に即位したチャールズ3世について取り上げたりした記事も多く見られた。  モディ首相はツイッターで2015年と18年の訪英で2度にわたり女王と会見したことを回想し、「彼女の温かさと優しさを決して忘れはしない」と書き込んだ。

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国内事情で台湾包囲の演習 本音を見抜いていたバイデン政権

現在の力では台湾武力併合の可能性は少ない 孫氏曰く見せびらかした戦は本物ではない ナンシ…

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「リズからリズへ」と託されたバトン 英国の新しく難しい時代が幕を開ける

国民に愛される開かれた王室 9月8日、英国のエリザベス2世女王が96歳で逝去した。今年2月には…

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ベトナム初!悲願の国産自動車メーカー その担い手ビングループのあっぱれ

EV専業への超スピード転換 EVの本体価格に電池は含まれず ベトナムのコングロマリットである…

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アラブ世界で最も民主的“チュニジア”の変容 トルコとイスラエルとの外交回復の意味…

賛成は約95%、しかし、投票率は30.5% 北アフリカに位置するチュニジアで7月25日、新憲法案の…

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就任直後から外交の舞台に出ずっぱり アルバニージー首相の最初の100日

際立っていた気候変動への向き合い方 前政権との違いは脱炭素化への前向き転換 就任100日目を…

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