宮古島アニマルレスキューチームを不法行為の末に乗っ取り、宮古島SAVE THE ANIMALS
これまで島には、「宮古島アニマルレスキューチーム」という動物保護施設及び特定非営利活動法人がありました。
野良犬猫や捨て犬猫の保護、里親探しや避妊去勢などを行っているらしいという情報が拡散されたきっかけは、おそらくテレビ番組「志村どうぶつ園」に取り上げられ数回にわたり放送されたからだったと記憶しています。
しかし、当初から島人が見てきた情報は「大阪から母子で移住してきた中原絵梨奈さんという人が、野良犬や捨て犬猫の多さに見るに見かねて一大奮起しボランティア活動を始めた」という美談だったはずが、この度新聞記事(下記)に疑問(ここ数年間は殺処分0だった)を思い調べてみたところ話は一転大騒ぎになっていることを知りました。
被害に遭われた動物病院の宮里獣医は宮古島でペットを飼われている方にとってはなくてはならない先生です。わたしも何度か野良猫の里親探しや避妊去勢の際にお世話になりました。その方をまでも騙して恩を仇で返していたなんて信じられませんが、人の善意につけこんだ結末がどうなってゆくのか今後を見届けたいと思います。と同時に、人間が争っている間にも物言えぬ動物たちが殺処分寸前であることを真摯にうけとめ、目をそむけたくなるような情報でも発信することの重要性を改めて感じます。以下「宮古島アニマルレスキューチーム」組合ページから抜粋>>
当組合が2010年(La-Vida)及び2017年(アニマルレスキューチーム)の活動で使用している本物のロゴマーク↓
被告等が各活動を不法占拠して2019年から使用している偽のロゴマーク↓
宮里獣医陳述書
028f1c_c76b828ba5734f68ac3c161a61a0c82b.pdf (trust-relation-llp.com)
宮古島save The Animals | Trust Relation 有限責任事業組合 (trust-relation-llp.com)
捕獲犬の収容数が急増/宮古保健所
犬舎キャパオーバーに/ボランティア 殺処分回避へ協力訴え4月から収容されている飼い犬とみられる犬だが、いまだに飼い主からの申し出はない状態が続いている=22日、宮古保健所
市内で捕獲された犬などを収容する宮古保健所の犬舎がキャパオーバーとなり、4年ぶりに沖縄本島の動物愛護センターへ移送される可能性が高まっていることがこのほど分かった。市内では5年間、犬の殺処分ゼロが続いているが、このまま引き取り手がなく、さらに収容数が増えた場合、記録が途絶える可能性もある。同保健所や、ボランティア団体は飼い主に向け「放し飼いをせず、不妊・去勢手術を行ってほしい」と広く呼び掛けている。捕獲犬の収容数が急増/宮古保健所 – 宮古毎日新聞社ホームページ -宮古島の最新ニュースが満載!- (miyakomainichi.com)