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釣り道具屋

野田のシアトル生活第二弾。先日友人に連れて行って貰ったシアトル近郊の街について書こうかと思っていたのですが、途中立ち寄ったアウトドアショップの衝撃がそこそこ大きかったのでそちらについて書いていきたいと思います。

友人にアウトドアのお店にちょっと寄るからと言われて入ったのが頭の写真のお店です。上州屋(釣具屋さんここしか知らないんですよ私)かな?と思って店内に入った途端の写真が↓こちら。

本物の剥製が山の様に装飾として飾られています

剥製があらゆるところに!溢れるアミューズメント感!!これはワクワクします。奥には↓この水槽。

この左前方に置いてある熊の剥製(多分グリズリー)って現物サイズなんです。つまり水槽自体が滅茶苦茶大きいんですよ!遠近感がおかしくなるんですけど、写真でそのダイナミックさを伝えきれないのが悔しい、、

店内はアパレル、キャンプ道具、あらゆるアウトドア用品が置かれています。日本では追求されるコンパクトさなんて追求される訳がない。ヘリノックスの様な商品は全く、寧ろ快適さが追求されるのかもしれません。そう、油圧式のキャンプ用椅子です。

え、、いる?まだ日本から来たばかり、しかもキャンプなんて全くしない私はそう思ってしまうのですが、シアトルの人は自然を楽しむ事が好きらしいので、持ち運びなんてことより快適性を求めるのかもしれません。

大きな店内をテクテク歩いていくと、地味にズドーンとくる衝撃がまた1つ。

皆さま熱心にチェックされてますぅぅ

あー、そうかー、ここはアメリカだった。本物の銃が売られているぅぅ。日本から来たばかりの私は声がうわずります。アウトドア用品店に入って武器購入って、ちょっと頭がついていかない。アウトドアにはハンティングも入るって事みたいなんですね。となればライフル売るよね、じゃあ小型銃も一緒に売ってしまおう。そういう事なんでしょうか。ビビりまくりの私は遠巻きにしか写真も撮ってませんが、4、5万円も出せば拳銃が買えてしまう事が確認出来ました。とは言え、シアトル育ちの方曰く、シアトルでは銃声を聞くことはほぼ無いそうです。「でも売ってるって事は持ってんじゃないの!?」「で、貴方は持ってるの?」なんて事、会話のネタに入れ込んで良いかどうかも判断がついていないので全く突っ込んで話は聞けていません。これから徐々に間を詰めてこう言った話も聞いていけるようにしたいと思います。

一応アメリカ合衆国の州別銃所持率が見れるリンクも貼っておきますね。シアトルのあるワシントン州は40位で32.1%だそうです。40位でも1/3の人は持ってんのね、、それではまた。
https://wisevoter.com/state-rankings/gun-ownership-by-state/#washington


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