我が社の柱となる新たな事業と、馬を愛するN部長
こんにちは。趣味はバイオリン、特技はマカロン作りのM子です。
幼い頃から茶道を習っているので、タピオカを飲む時に思わず正座で器を回してしまうのが私の悪い癖ですが、さすがにそれは嘘で茶道を習っている事は嘘です。趣味がバイオリンは余裕で嘘ですが、趣味がマカロン作りである事だけは本当に嘘です。
ですが、今からお伝えする事は本当のお話です。
我が社ニューコ・ワンはTSUTAYAの運営の他、教育事業、リテール事業、就労移行支援事業などを行っています。
今回は、そんな数ある事業の中で「勢いがスゴイ!」とある事業部の取り組みとその部長にクローズアップしていきたいと思います!
その前に、ちょっとここで企業理念をご紹介しますね。それがこちら↓
すごく良い言葉ですよね。でも実際本当にそんなことをしているの?と疑問を抱く方もいらっしゃるかもしれませんが、実際・・・本当にそんなことをしているんです!!
複合書店事業としてTSUTAYAのリアル店舗を活かして、地域商材を取り扱う催事や体験型イベントを開催し、地域に密着した「コミュニティ」を育む取り組みを行っています。
TSUTAYAがその地域になくてはならない大切な“居場所”となることを目指しています。
そんな目標に向けて我が社の新たな柱としてその最先端を走るのが「地域コミュニティ推進部」に所属する皆さん、そして今回クローズアップするN部長です!
笑顔が少年のように可愛らしく、お料理上手なサイコパスことN部長。
最近作った料理は大根葉を使ったおばんざいの作り置きだそうです。Instagramで「#丁寧な暮らし」を使いこなす一人暮らしのOLやないか。
ちなみにその大根葉は、食品ロス削減の推進を目的とした「Vegeレスキュー」と言う我が社の取り組みの一つ、規格外野菜を販売するマルシェで購入したそうです。
N部長が地域コミュニティ推進部として、どんな思想を持って仕事をしているのか!その想いを聞いてみました。
「地域創生のファシリテーターになりたいんだ」
PCのデスクトップ画面に映る大好きな競馬の馬を眺めながら、N部長はそう語り始めました。
昔の社会は大量生産大量消費の時代で、大きな工場や大きなシステムが必要でした。
しかし、今の時代はテクノロジーが発達して、大量生産大量消費が必ずしも必要じゃない事、サステナブルと言う言葉も社会に浸透し、限りある資源を大切にしなければならないと分かってきました。
社会情勢的にもサステナブルな社会を目指すような世界になってきた昨今、
より一層地域創生に大きな意味があると感じているそうです。
テクノロジーやICTが発達してきたから、日本や県単位のような大都市集中型でしか実現出来なかったような事が、小さな地域でも活発に地域の良さを発信出来るようになってきたのが今の時代です。
そんな中でも、地域の力だけでは出来ない事も沢山あるから、そのお手伝いをするのが自分たちの使命なんだ!とN部長が熱く語る姿を眺めながら私は、あまりの熱さで暖をとれそうだったので寒い日の朝には語ってもらおうと心に決めました。
各地域に多種多様に存在する特色や文化を活かして、人と人との繋がりを大切しながら地域の皆さんが豊かな生活をできるようお手伝いをして、導いていくファシリテーターになっていきたいんだと、N部長はビジョンを掲げて日々仕事に取り組まれているそうです。
まさに、企業理念の中にある”ひとりひとりが自分らしく豊かな人生を送る”ための社会づくりに貢献したいとの想いから、我が社の新たな柱の事業を先導してくれているN部長です。
年末の有馬記念と仕事に闘志を燃やすN部長にこれからも期待大ですね。
先日美味しいおはぎをおごってもらったのでサイコパスな面は伏せて真面目に紹介してみました。
地域の方々の力になるような仕事がしたい!人の役に立つ仕事に興味がある!と言う方、本当にやりがいのある仕事がここにはあります!
そして地域コミュニティ推進部を始めとして、我が社は「こんなイベントをしてみたい」「こんな催事を提案したい」「こんな取り組みはどうでしょうか!」と言った主体性のある社員の意見や提案をしっかり汲み取ってくれます。
やりたい事が出来る、そんな会社はなかなかありません!
少しでも興味を持って頂けたそこのあなたを私たちはお待ちしています!
地域の皆さんと一緒に開催するイベントは毎週盛り沢山なので、ぜひ一度我が社のホームページをチェックして頂けると大変嬉しいので、よければお礼にBTSのDynamiteかButterを踊ろうかと思いますがまだ練習間に合ってないのでソーラン節で良いですか?