東京の人は冷たいと聞いていたけど、全然そんなことはなかった。むしろ、あったかかった。|Member Interview #04
こんにちは!株式会社Newbees HR担当のpecoです。
本日はNewbeesのAndroidエンジニアであるkyomさんにインタビューをします。
現在沖縄に住んでいるkyomさんへ、お仕事のことやリモート下でのコミュニケーションなど、色々聞いていきたいと思います!
── わざわざ沖縄からありがとうございます!本日はよろしくお願いします。
こちらこそ、東京からありがとうございます。
いつものオンラインMTGですけどね(笑)
── では早速ですが、これまでのkyomさんについて教えてください!
折角なので、学生時代からお話させてもらいますね。
高校時代は大忙しで、複数の部活に所属していました。
情報処理部は自分で入部したんですけど、友人に誘われて、そこから軽音学部、あとバスケ部とボーリング部に入ってしまいました(笑)
部活がない日は、家に帰ってから夜中の2〜3時までずっとゲームをプレイしてましたね。
当時は、MODERN WARFAREという戦争ゲームにハマってました!
土日はローソンの店員や引越し業者、戦隊モノのヒーロー役や広島焼きの屋台など、アルバイトをしてお金を稼いでました。
── ええ !? なかなかのハードスケジュールですね。私だったら身体がいくつあっても足りなさそうです…!
中でも力を入れていたことは何だったのですか?
特にゲームがめちゃめちゃ好きだったこともあり、最初に入った情報処理部ですね。
PCをいじったり、基本情報技術者などの資格を取ることを目的としている部活でした。
高校を卒業したあとも、ゲーム関係のプログラマになりたかったので、進路としては専門学校を選びました!
── kyomさんはAPEXでもマスターランクになるほど、ゲームがお好きですもんね!
あれ、でもNewbeesはゲームを開発していないですが、別の道に進むことにしたのですか?
専門学校に入学したのはいいのですが、ゲームを作るのは思ったより難しかったんですよね。
空間をつくるための三次元の計算式や、sin・cos・tanなど、だんだん頭が痛くなってしまって(泣)
とはいえ、システム開発には携わりたかったので、Web系のプログラマになって、沖縄特化求人サイトの自社サービスの会社に入りました。
── 私もポケモンやモンハンなどやりますが、ゲームって作るの大変なんですね…!(汗)
その後、Newbeesに入社してもらえた理由はどういったところになるのでしょうか?
きっかけはpecoさんからもらったスカウトですが、Flutterなどの技術に挑戦できることも理由です。
社員インタビューでも「挑戦もできるし、安定的な考え方も尊重する風潮で、自分のスタイルにあった働き方ができる」という記載があり、いいなと思って応募しました!
── スカウトや社員インタビューなど、ちゃんと読んでもらえて嬉しい限りです(照)
これまでのkyomさんについて教えていただき、ありがとうございました!
次に、現在について教えていただきたいです。まずは、今の業務内容についてお聞きしてもいいですか?
今着手しているのは、大きく3つです。
デーティングシステムと画像解析システムのAndroid領域と、フリーランス管理システムのFlutter領域ですね。
ゴリゴリ実装しているのはAndroidですが、Flutterはまだ勉強中です。
──プロジェクトを3つも担当しているのですね、柔軟な対応ありがとうございます!
kyomさんからは、Flutterへのアツい思いを感じているのですが、面白いところや難しいところがあれば教えてもらいたいです。
面白いところは、AndroidとiOS、どちらの開発もできるところです。
プライベートでAndroidを使っているのですが、FlutterによってiPhone 13のシミュレーターを作って動かせるので、楽しいですね。
難しいところは、Flutterで開発をする以上、iOSの事情も知っておかないといけないことです。
ただ、マネージャのnogさんから、Flutterに関する内容を勉強会で発表してほしいと言われているので、勉強も発表準備もがんばってます(笑)
── 勉強会の発表、私も楽しみにしています!
kyomさんは入社して1年弱経ちますが、Newbeesで働く魅力や良さは何かありますか?
「人の温かさ」だと思います。
最近だと、昨年の11月に会社の懇親会に参加したのですが、改めて「みんないい人だな」と思いました。
飲みの席では、エンジニアや他部署のディレクターなど、いろんな人と席が近くなったのですが、お話していて「素直に生きている方が多いな」と。
血の通ったコミュニケーションがとれて、あったかいなーと感じました。
── 出張のときですよね!席は遠かったですが、私も久し振りにkyomさんに会えて嬉しかったです。
Newbeesでは、半年に一度くらいのタイミングで東京出張がありますが、正直どう思ってます?(笑)
普段、仕事は部屋でひとりぼっちでしているので、「寂しいな」と思うこともあるんですね。
そんなときに、ちょうど出張のタイミングが来るので、みなさんとリアルな場でコミュニケーションが取れて楽しいですね。
出張の週は、希望すれば休日もホテルをとってもらえるので、東京観光も楽しんでいます(笑)
前回は浅草、お台場、品川に行きました!
── 楽しんでもらえてよかったです!
kyomさんは沖縄に住んでいるので、完全フルリモートですもんね。
フルリモートで働く中で、コミュニケーションはどのように取られているのですか?
基本Slackでコミュニケーションをとっていて、文章で伝えるのが難しい場合はhuddleを利用しています。
PLに仕様を確認して、合っているか合っていないかを聞いたりですね。
あとは毎日Meetでの朝会があるので、そこで話をしたりもしますね。
朝からなので頭が働かないときもありますが、プロジェクトのことや雑談で盛り上がるときもありますよ(笑)
── Slackのhuddleは、1clickで音声通話ができるので便利ですよね!
コミュニケーションを取るなかで、戸惑った点はありますか?
質問したいときに、タイミングを図れないところですかね。
対面のときは雰囲気を見て確認していたのですが、今はそれができないので。
僕は他のメンバーの時間をもらうことに関して、色々気にしてしまうタイプなので、huddleで質問をした40秒後に「聞き忘れたことがあった…!」と気付くと、少し時間が経ってからにしようと思うのが正直なところです。
自分の人間性が出るな、と思っています(笑)
── なるほど、そういった課題もあるのですね!私は結構上司や同僚に都度聞いていて、なんならSlackのチャンネルでつぶやきまくっているので、全然気にしていませんでした(笑)
より快適に意思疎通できる環境を作れるように考えてみますね!
折角なので、面白いことや驚いたことも教えてもらいたいです。
Slackのtimes(※)で、メンバーの人柄を知ることができるのが面白いですね。
正直、フルリモートだと人とは話さないものと思っていたのですが、timesでは皆さんコメントしたりリアクションしたりするので、そういうカルチャーに驚きました!
── 分かりみが深いです!(笑)
私もtimesでのコメントにリアクションや返信が来て嬉しいです。
メンバーのtimesも、おすすめレシピや愛するペットの写真が載っていたりするので、見るだけで楽しいですよね!
そうなんですよね!
この人のコメント面白いなとか、密かに思っています(笑)
── kyomさんはtimesで、ご飯の話や休日のお話をしていますよね!
最近はどのように過ごされているのですか?
外に出ることが多いですね。
先週は桜を見ました。
沖縄では1月に桜が咲いて、2月には散っちゃうので(泣)
その後は、国際通りで飲み屋をハシゴしました。
楽しかったです!
── 1月に桜…!沖縄って本当に暖かいんですね。
ちなみに今は半袖です(笑)
timesの話で盛り上がっちゃいましたね(笑)
お仕事の話に戻るのですが、今後挑戦してみたいことがあればぜひ教えて欲しいです。
今はFlutterの勉強などで手一杯なのですが、落ち着いたらiOS領域にも挑戦してみたいです。
4年前くらいは触っていたのですが、色々環境も変わったと思うので、また知識を取り入れたいです。
── Newbeesでは色々なプロジェクトや領域にチャレンジできるので、ぜひお願いしたいです。
たくさんお話を聞かせてもらい、ありがとうございました。kyomさんのお仕事内容やコミュニケーションに関するお話が聞けて、嬉しかったです。
それでは最後に、これからともに働く仲間へ、メッセージをお願いします!
転職活動で一番大切だと思うのはミスマッチを防ぐことだと思っています。
会社の考えを知ることや、カジュアル面談に参加することなどで防げると思っているので、もし興味を持ってもらえたら、ぜひNewbeesのカジュアル面談に参加してもらえると嬉しいです。
Newbeesには、プロダクト開発部のマネージャであるnogさんをはじめとして、技術のキャッチアップにポジティブなエンジニアも多く、勉強会も都度開催しています。
自分の技術を活かしつつ自己研鑽できる場なので、ご縁があればぜひ一緒に働きましょう!
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