見出し画像

さあ9月が来る!「9月こそ大歩危」と言われる4つの理由とは?

※この記事に掲載している写真は、すべて9月に撮影したものです。

ラフティングといえば、川遊びといえば、夏!という方も多いのではないでしょうか?しかし、今年の夏の過剰な暑さと、コロナ禍が明けた混雑っぷりに嫌気が差していた方もいるかもしれません🤔

そこでこの記事では、9月に大歩危でラフティングをする魅力についてご紹介します。 実は以前から「大歩危は9月がオススメ!」「9月こそ大歩危!」と言われることも多く、それには4つの理由が存在しているのです❗️


① 9月は水量がちょうど良い!

まず注目すべきは、9月の水量です。大歩危ツアーは水量があると流れが速く激しくなり、スリルが増していきます。9月はその水量のバランスがちょ〜どいいんです😊!

一般的に、川の水量は季節によって変わります。まとまった雨が降りやすい春・夏は水量も多くなり、あまり降水量が増えず乾燥する秋・冬は水量が減少していきます。9月はちょうどその間の時期で、水量が一気に下がってしまう時期ではありません🧐

一方で、まとまった雨(ゲリラ豪雨など)は夏よりも減るので、急激に水量が増えて怖くなったり中止になる頻度も少なくなります(もちろん自然のことなので、必ずとは言い切れませんが)

だから、9月は水量のバランスがちょ〜どいいんです✨ちなみに、小歩危は逆に水量が少ない方が楽しくなります。へぇ〜。

もちろん、ニューヤードでは厳格な運行規定を設けていますので、水量が多い場合はより安全なコースに変更するなど、リスク回避と安全対策はしっかり行っていますのでご安心ください✨

迫力も一定キープした上で、安全に楽しめる!

② 9月は川の透明度が高く、美しい!

下の2つの写真をご覧ください!これらも9月に撮影されたものです。9月は夏と比べて川がより透明度が高く、川の色もさらに青緑になってとても美しくなります(※理由は下に記載)。9月の涼しい空気と風景との相乗効果で、プールや水族館でラフティングをしているような感覚(?)を楽しめます🐟

ツアーでは川に飛び込んでワイワイ遊んだりするのですが、透けるような川で独特のな浮遊感を味わえることも、9月にラフティングをする大きな魅力です🏊

🧐秋に川が透明になる理由🧐
夏場は水温が上昇することで水中の微生物や藻類が増殖し、それらの代謝物質によって水が濁ってしまうことがあります。秋になるとそれが少なくなり、水の透明度が上がると言われています。また、秋は気温が下がり水中の酸素量が増加することも、水が澄んで見える要因になります。

この青緑の美しさ!
そりゃこんな表情にもなりますね

③ 9月は暑さが緩やかで最高!

真夏のラフティングは気温も日差しもキツく、ウエットスーツとライフジャケットを着た状態では汗が吹き出ます…☀️💧そして熱中症対策や日焼け対策にも常に気を配らないといけません(もちろん夏だからこその良い部分もたくさんありますけどね)。

気候も少しずつ穏やかになってくる9月は、ちょうど良い心地よさでラフティングツアーを行うことができます💪🏻暑さが苦手な人にとっては、ベストシーズンと言えるのではないでしょうか!

心地よくて、気持ちイイ〜〜んです
日差しもキツくなく、癒やされます♪

④ 9月は混雑が多くなく、予約も取りやすい!

お盆休みほど混雑しない9月は、予約も比較的取りやすく、計画を立てやすいシーズンです。ゆとりがあるスケジュールで、思う存分ラフティングを楽しんでみてはいかがでしょうか😊なお、ファミリーツアーは8月末でシーズンを終了とさせていただきますのでご注意くださいね 。

ぜひ9月のラフティングをお楽しみください〜

〈さいごに〉
「9月こそ大歩危!」と言われる理由、みなさん分かっていただけましたでしょうか?大歩危をもっと楽しみたい方、夏を満喫し損ねた方、「暑すぎて夏はムリ〜」という方!ニューヤードラフティングの大歩危ツアーは9月が狙い目です。ぜひ体験しに来てください😉

大歩危ツアー詳細はこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?