思いっきり楽しむために!ニューヤードが徹底する安全対策とは?
「ラフティングを思いっっっきり楽しみたい!」そんなお客様に必要なものは何だと思いますか?仲間を盛り上げるノリ?いえ、ニューヤードが考えているのは、それよりもっともっと大事なこと。それは「安全対策」です。
昨年、多くのお客様にご評価いただいたポイントの一つが、その安全面に関することです。と言っても、ライフジャケットなどの装備を正しく着用するとか、コース環境の悪い日に無理してツアーをしない、用具や設備の点検・管理をする、なんてことを徹底するのは当たり前で、そのレベルの話ではありません。
この記事では、ニューヤードが特に大切にしている安全対策での2つを取り上げてご紹介します🙌🏻
①危険の可能性も、具体的にお客様へ説明し、知識と意識を高めます
ニューヤードでは、ラフティングで起こりうる危険の可能性や、さらには万が一のことについても、ラフティング前にお客様へしっかりと説明することを徹底しています。その上で、どうしたらそのリスクを回避できるのか、安全に楽しめるのかについて、具体的な例をもってお伝えし、お客様に安全と危険についての知識と意識を高めていただきます。
もちろん、そうすることで「怖い…」と感じてテンションが下がる方もいらっしゃいますが、我々はそれを承知の上で、それを包み隠さず必ず事前にきちんと説明します。実はそれが、ラフティングを100%満喫できる近道になると考えています。
昨年にニューヤードラフティングがいただいた安全面に関する実際の口コミを、一部ですがご紹介します。
お客様一人ひとりが、装備の正しい着用方法やラフティングのルールはもちろん、ラフティング中に起こりうる危険やアクシデントの可能性、緊急時の対応方法までをできるだけ具体的に知っておくことで、きちんとした楽しみ方で、思う存分に川と遊ぶことができるのです!
②Rescue3 Japanの国際認定書を持つガイドたち
ニューヤードラフティングのツアーガイドは、「救助のプロ」と言われるRescue3 Japanの国際認定書を持っています。
Rescue3 Japanは、川の構造学や水力学、危険や障害の回避を学び、そしてリスクが起きた場面でいかにして安全性を確保するか、そしてそのためにはどのような認識と方法論を持ち、どのような装備が必要なのかを理解し、水中救助技術や水中探索方法、水の流れの特性への対応などをトレーニングするものです。
具体的には、要救助者の水中救助方法や救助者の身の安全確保や、救助に必要な装備品の使い方、流れの速い川での水難救助(ロープワークやターゲットレスキューなど)の技術などで、足のつかない深場や流れの速い瀬でも確実な安全確保をサポートします。
※ガイド1名のみRescue3 Japanを保有していませんが、ニュージーランドラフティング協会が発行するNZRA RIVER RESCUEを保有しています。これはニュージーランド政府海難審判庁が認証し、欧米を始めヨーロッパ諸国などでも高い評価を得ている資格です。
技術と知識だけではありません。お年寄りからお子様まで、そして不安な方も、自信のない方も、全てのお客様が安心して楽しめるよう、川や天候の状況を常に確認し、決して無理のないようにコースやツアー内容を検討・判断するようにしています。もちろん、ちょうどいい激しさも味わっていただきます😊
他にも、安全・安心に関するお客様からの口コミをいくつかご紹介します。皆様、ありがとうございます!
今回は、ニューヤードラフティングの安全に対する取り組みについてご紹介しました。すべてはお客様が思いっきり楽しんでお帰りいただくために、我々は知識と技術、そして判断力を今後も常に高め続けていきます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?