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【大学で!企業で!】団体研修が実施されています!

これまで3大学がラフティング研修を実施

ラフティングはただ楽しいだけじゃなく、チームビルディングに非常に大きな効果があると言われています。我々はその効果を最大限に発揮させ、「楽しさを超える価値」を提供できるツアーを設計しています🔥

ニューヤードは2022年に設立したばかりですが、すでに3大学で研修にご利用いただきました🏫2022年9月には桃山学院大学モモヤマ・コンサルティングの皆さん(21名)、2023年6月には大阪体育大学研究室と高知工科大学研究室の皆さん(18名)が合同で研修を実施され、先生と学生の皆さんが一緒にラフティングを体験しました!

桃山学院大学モモヤマ・コンサルティングの皆様
大阪体育大学研究室・高知工科大学研究室の皆様

この記事では研修で実施した内容を、学生さんの表情とともにご紹介します😊

事前研修で伝えた「最も大切なこと」

事前研修ではラフティングに臨む上の考えを講義

桃山学院大学さんの研修では、ラフティングを始める前にベース施設で事前研修が行われました。まず教員の方から、ラフティングがチームビルディングに効果がある理由について説明がありました。

チームビルディングとは、メンバー1人ひとりの強み(能力やスキル、培ってきた経験など)を最大限に活かし、みんなで協力しながら目標達成に向けて一丸となって取り組む強いチームを作るという考え方です。ラフティングでは、コミュニケーションの活性化や目標共有、臨機応変の対応力など、キャンパスでの学びとは違う非日常の環境だからこそ高められる効果がたくさんあることを共有しました。

非日常の環境で、仲間と思いっきり感情を解放する!

続いてガイドから、安全・危険性に関する説明とともに、ラフティングに臨む上で最も大切なことを伝えました。それは「思う存分に感情を出すこと」。

ラフティング中に感じたことや目の前に見えたものなどを、言葉や表情などでとにかくアウトプットすることがメンバーの感情や状況の共有に繋がり、チームで目標を達成するための大きな力になるというものです。もちろんそれが、楽しむための大きな要素でもあることはご承知の通りです👍🏻

学生の皆さんは、ラフティング前の期待と不安が入り混じった表情で、しっかりと話を聞いていました🥹

教員の方からもチームビルディングについて講義

いざラフティング!スリル満点で感情大爆発!

スタート直前の実技講習を受け、いよいよラフティングがスタート!目の前に広がるダイナミックな景色とボートの浮遊感で、緊張感のあったみんなの表情が一気に柔らかくなります✨ガイドの合図で声を掛け合い、パドルを漕ぎ、これから大きく4つある瀬(流れが急で速い場所)を乗り越えてゴールに向かいます❗️

出発前のチーム発表!ドキドキです。
スタート直前の実技講習。みんな真剣!
いざ出発!

ガイドの指示に従って、時には息を合わせて思いっきり漕ぎ、時には右に左に曲がって障害物を避け、時にはしゃがんで流れに身を任せ、次々と瀬をクリアしていきます!そして、ニューヤードの特徴であるたくさんの遊び・ゲームを通して、チームでのコミュニケーションや共同作業を楽しみながら体験しました。事前研修にあった通り、感じたことを皆が思う存分に表現し、笑い、叫び、驚き、喜び、ありったけの感情を解放していました🥹

スタート前は緊張感もあったけど、自然と笑顔に!
川に落ちたり、遊びやゲームもたくさん体験!

予測できない状況が生み出すドラマ

自然を相手にするレジャーなので、もちろん何もかも順調に進むことはありません。桃大、大体大、高知工科大の皆さんが、それぞれで予測できない状況に直面することがありました。

大阪体育大学・高知工科大学合同チームの研修では、大きな難関の一つ「下段の瀬」で複数人の学生が川に転落転落はラフティングでは珍しいことではありませんが、初めてラフティングを体験する人にとっては大きなインパクトのある出来事です。でも、動揺しながらも皆が直前の実技講習で教わった危機回避の姿勢を実践し、誰も怪我なく無事に瀬を越え、仲間たちの助けですぐボートに戻ることができました💪🏻これも、チームとしての強さに繋がる個々の意識の成果と言えるでしょう!

激流では思わぬ展開が待っていることも…!
ボートの先っぽに顔を出すアクロバティックな乗り方も楽しみました!

一方、桃山学院大学の皆さんは、当日の水量が170センチと非常に多く(通常は60〜80くらい)、かなりスリリングな激流が味わえる日となりました🫢中でも、ツアー後半の「三段の瀬」「岩原の瀬」は特に激流と化しており、もはや天然のスプラッシュマウンテン(某夢の国より)のよう❗️三段の瀬では4チームのうち1チームが激流に飲まれてフリップ(ひっくり返ること)しましたが、これも皆が実技講習の内容を実践し、他のチームの助けもあってすぐにボートに戻りました。

まるでジェットコースターのよう🎢!
大量の水しぶき!
すごい瞬間です…!

大自然の中で予測できない状況があるから、目標に向かって全員が必死になり、メンバーが大変な状況なったら自然に助け合います。だからこそ、そこには筋書きのないドラマやストーリーが待っていることも。無事にラフティングを終えたチームは、間違いなく一つ新しい階段を登った表情をしていました😌

先生たちもこの表情!
学生たちもこの表情!

仕事の新しい形を知る「事後研修」

大阪体育大学、高知工科大学合同研修では、ラフティング後にベースで事後研修が行われました。地域おこし協力隊でもあるニューヤードのガイドが地域活性化の仕事内容や自身の思い、今後のことなどについて話し、学生たちは各研究室で学んでいることに重ね合わせながら真剣に聞いていました。

事後研修では、地域活性化について講義
疲れている中、真剣に研修に参加してくれました

また、ニューヤード代表からはこの会社を設立した経緯や、大切にしている考え方、新しい価値を創造するおもしろさ、そして今後の夢などについて語りました。ゼロから価値を創り上げることをリアルな生の声で聞いたことで、学生からは「将来の選択の幅が広がりました」などの嬉しい声も聞かれました👏🏻

学生の方からも質問や感想をお聞きしました

ニューヤードラフティングでは、今後もこのような大学の研修、また企業研修などでラフティングを活用していただくことを歓迎します!ラフティングを通じて「楽しさを超える価値」を感じてもらい、それを今後の人生における大きな財産にしていただければ、こんなに嬉しいことはありません🌟もしご自身が所属する組織や団体で「こんな研修がしたい!」と思われるなら、ぜひともニューヤードラフティングをご検討ください❗️お待ちしております〜🙌🏻

※この記事のように、事前or事後でのベース研修をご希望の場合は、必ず事前にご相談ください。他のお客様のご予約状況によってはご希望に添えない場合もございます。

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